• 2001年9月龍谷大学法学部政治学科卒業
  2001年9月お香・ローソク・仏具の卸会社に就職
  2008年2月ビジネスチャンスをを求め中国へ渡る（中国蘇州大学で中国語を学ぶ）
  2009年4月日系眼鏡メーカーの中国支社で生産管理(工場閉鎖に伴い退職)
  　　　　 起業を目指すも仲間に資金を持ち逃げされ帰国
  2012年5月お香・ローソク・仏具の卸会社に再就職
  2023年2月参政党入党

不妊治療の末に授かった娘。幸せいっぱいで向かったベビー用品店は、中国製品で溢れていました。その時、ある言葉を思い出したのです。「中国語を学ぶなんて、先見の明があるよね。だって日本は中国になるよ」それは、以前、中国の語学学校で中国人に言われた言葉です。仏具卸問屋に勤めていた私。仏壇も位牌も、そして、墓石も殆どが中国産です。そして、ベビー用品も中国製。まさに、“ゆりかごから墓場までメイド・イン・チャイナ”　「日本は中国になる」言われた当時は大して気にしていなかったのですが、ウィグルの人権問題がクローズアップされており、「娘が大人になった時、日本が中国になったらどうなるんだろうか・・・・」とてつもない不安に襲われました。
大学では政治学を専攻しましたが、実際に活動したこともなく、伝手もなく、どうしてよいか迷っている時に参政党に出逢いました。「日本の国益を守り世界に大調和を生む」の理念に共感し入党。中国生活で故郷の素晴らしさ、大切さを痛感し、郷土愛の大切さを知ったことから、「愛される街づくり」が自分のやるべきことだと考えチャレンジする決意を致しました。

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