2025/7/22
6月の振り返り。
議会の合間を縫って、藤沢町田街道まで行って参りました。
閑静な大きい屋敷ばかりの住宅街を抜けて...
大きな木が現れます。クスノキです。
アイキャッチの狙いもあってのクスノキと横のコナラ。
住宅街の森が出迎えてくれました。
訪れたのは株式会社あおいけあさん。(以下あおいけあ)
あおいけあが目指しているのは「人間関係・信頼関係を築くこと」だです。
こんなコンセプトがドシって出ている会社、特に介護福祉系には初めて出会いました。
「生きるってなんだろ」から、自分らしく真っ当に生きていくとは。
民生委員会に入って、色々な施設や制度、病院を見ていく中で
「自分を最後まで生きる」ってなに?ケアって世話だけ?
って思いがモヤモヤしてる時に知ったあおいけあ。
地域に開くって気持ちや催事だけでなく通常からって私は思っていて、それを具現化しているこの法人。行ってみたいな!!の機会に恵まれました。
あおいけあは、
与えられるものをありがたくもらっているばかりだからこそ、寝たきりになってしまいます。自分も汗をかいて、ちょっとめんどくさいけど自分で歩いて、自分で身の回りのことををやってみることが大切!と言っておられました。
つまり「生活を取り戻す」。すると、元気になる人も結構いるのです。「生活を取り戻す」ために、地域の方とスタッフと人間関係や頼関係を築き、自立できることが大切なのです。
「認知症になっても住み慣れた環境のもと、穏やかに年を重ねたい。」「命ある限り自分らしく生き、一人の価値のある人間として存在したい。」そんな願いを実現できる、地域と密着したサービスを目指して活動され運営されています。
施設は4つの施設からなりたっており、グループホーム「結」、小規模多機能型居宅介護(サテライト)の「おたがいさん」「いどばた」「おとなりさん」です。
目に飛び込んできたのは外観がログハウスなのと、果や大木のある庭、アプローチが木陰があって通り抜けられる感じなとこです。
実際、通勤通学の人が普通に通過していきます。
普通なら、不法侵入な区分ですが、町の小道みたいになってて、学校の下校時刻には縁側に座ったおじいちゃんおばあちやんと、児童生徒が普通にしゃべったりしてる光景。隠れ家みたいな居場所に6年生がゲームやタブレット持ち込んで遊んでる現場。お習字教室もある(習ってた流派で笑えた)なんていう謎な空間でした。
実際グループホーム唯の中を見せていただくと、利用者さんが食材をおとなりさんから持って帰ってきました。またお昼ご飯のごますりなどをされており、心地よい音がしました。建物の柱がログハウスのようで大きな木材が張り出しており、そこまでバリアフリーでないその環境に落ち着きを感じました。作られた無機質の場所より住んでいた住居に近い場所がとても良いと思いました。
続いて元はデイサービスで現在は小規模多機能居宅介護所のいどばた、へ。
※小規模多機能型居宅介護は、「通い:デイサービス」「訪問:ヘルパー」「泊まり:ショートステイ」のようにバラバラに提供されていた在宅介護を一事業所で柔軟なケアプランを用いながら提供するワンストップサービスです。
いどばたは、平屋づくりで、玄関開けっぱなし。縁側もあります。
三階建ての強度を持つ屋根造りで、縦長に広がっていました。スタッフが、振り向かなくても見渡せる構造なのが、印象的です。
台所におとなりさん(サテライト)の厨房から持ち帰ったものや食材を利用者さんが運び込み配膳まで行っていました。いつまでも何歳でも「役割」があるっていいですね!
施設内(以後ホール)では職員の幼児はあちこち動き回っていました。
ホール内にはテーブルが3台あり、利用者と職員が活発に行き来するには少し狭そうにも感じますが、天井が高いため気にならず。
実際施設は細長く 39平方メートルほどの広さ。「パッと見た瞬間に全体が目に入るようにしている」とのこと。
施設内の様子を瞬時に把握できるよう、首を振らなくても奥のキッチンを含めてホールを見渡せ、声も聞き取れます。また「医者や看護師のようにみんなが同じ服を着ると、病院にいるような雰囲気で不安にさせてしまう」ため職員はTシャツ、ジーンズなど私服でバラバラの格
好。
床は単一色ではなく木目で、統一していないデザインが落ち着きを与える、ゆらぎの創出だそうです。
全員と目を合わせて会話をする、距離感がとっても近かったです。
そして、いどばたのサテライトのおとなりさん。一階には厨房があります。
ここで板前さんにご飯を作っていただいて、利用者さんが食べるという素敵な流れ。
魚の骨抜きなども手伝われます。コロナ前は近所の方もご飯を楽しめる空間だったそうです。早く復活してほしいですね!
こちらの吹き抜けの上の部屋は「フリースペース」になっています。こちらは9-17時開放しており、放課後子どもたちの隠れ家的な遊び場になっているそうです。その他、2階には3部屋のアパートがありました。中を覗くとなかなか広い!
毎日1時間ボランティアをします!宣言したら家賃が4万になる特典があるようです。わたしは365日...できるかなー。とか不安になってしまったのでした。
週末から空室も埋まり満室だそうです。
最後におたがいさん (サテライトいどばた)。
こちらの造りもおしゃれで、平屋。
おとなりさんからのご飯を運び、食べるのはおとなりさんやいどばたと同じ。
ショートステイや緊急もしているため夜勤の方がいるのが特徴です。また、外階段から登ると集会室があり、そちらではお習字教室をされていました。
その奥は事務所。
なんだか、多様な多世代が自然に舞い込んでくる施設。
あおいけあの作り出したこの空間は、これまでの「お年寄りが行く施設」ではなく、お年寄りが主役の「第2の我が家」でした。
ほんと居心地が良いです。その証拠によく近所の方や子どもたちが、あがりこんでお茶を飲んだり遊んだりしています。
公民館?児童館?地域に根ざした場、誰でも歓迎。
素敵な笑顔が見れる、認知症があっても普通!そんな空間でした!
その後地域貢献や介護サービスのデイや訪問使う方、高齢者の独居者、学生も住める「のびしろハウス」の見学。
コロナで家賃収入がなくなってのアパートを買い取って行ったのはなんと賃貸経営!!
高齢者の賃貸物件の借りるのって厳しいのご存知ですか?
近年では保証金制度や管理規約に高齢者の独居や孤独死の項目も整備され始めたくらい、高齢者の独居の方が増えてきました。しかしながら、なかなか借りれないのが現実。加藤さんは高齢の方、学生、が住んで自宅の横のカフェで交流することで安否確認、お互いの認知、助け合い、ご近所づきあいが循環になる仕組みを考えました。また、カフェの2階にはクリニックと訪問看護ステーションを配備。いつでも頼れる環境を整備されていました。
いやー、すごい。アパートには行政の協力もあり、リノベーションの補助金ついたみたいです。
ネットワークはご本人の努力もあると思いますが、なんとなくセーフティのある住居って安心ですよね。
治安のいい箕面市にもそこら辺考えてもらいたいとも思いまして紹介しておきます。
カフェのタコライスも美味しかったです。
移動早くてコーヒーも飲みましたが美味しいカフェラテでした。
その後のワークで、ともにいきるカードを活用。
あおいけあのケアや今の生き方なども振り返る、ノーマライゼーションの視点、生きる視点、命の視点、QOLの視点、とってもなるほど!なカードでした。
夜まで長い講座でしたが、地域で生きるとはなんぞや?
が垣間見えたよい研修でした。
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加藤さんは大阪に11月にきてくださいます。
講演会していただけるので、とっても楽しみです。
北摂にも地域で生きていく仕組みができたらいいな。
良い1日でした!
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