新年明けましておめでとうございます。
2025/1/6
和田りょうや メッセージ
28歳。信州大学卒。元ホクト株式会社の営業職。「住み続けたい、帰りたい街、長野。」長野市の代表として皆様の声に真摯に応え、新たな未来を共に築くために全力を尽くします。
ワダ リョウヤ/30歳/男
2025/1/6
2024/12/5
2024/12/2
2024/11/25
2024/9/10
2024/9/5
2024/6/15
2024/2/29
2024/2/1
生年月日 | 1994年10月21日 |
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年齢 | 30歳 |
星座 | てんびん座 |
出身地 | 長野市鬼無里地区(旧鬼無里村)出身、第一地区西長野在住。 |
好きな食べ物 | 寿司、トマト |
好きな本、漫画、雑誌 | FACTFULNESS、キングダム |
信州大学在学中に、若者代表として当時の安倍総理大臣と一緒に演説を行う機会がありました。
この経験がきっかけで、政治家や政治の本質について興味と関心を抱いたのです。
その後、多くの政治家や政治家を志望する方と出会い、様々な交流を通じて、自分自身が政治家として活躍し、より良い社会のために貢献したいという思いが強くなっていきました。
ご意見・お問い合わせはこちらから
TEL:050-3595-7068
MAIL:r.wada.nagano@gmail.com
①多世代が住み続けたくなるまちづくり
子供の頃は鬼無里地区で生まれ育ち、現在は第一地区西長野に住んでいます。
鬼無里地区は20年弱の間に人口は約半分となりました。
母校の鬼無里中学校も2026年に閉校予定です。
第一地区西長野でもスーパーは数年前に閉店し、生活に不便を感じている方も多くいます。
人口減少社会に対応した、何歳になっても住み続けたい行政サービスが必要となります。
また長野市に住んでいる子育て世代からは「学費・習い事など金銭面が大変」「通学や送迎など交通面が不便」等の声も聞いています。
子育てしやすいまちを目指すべく、補助金等の負担軽減する施策が必要となります。
皆さん1人1人の声に耳を傾け、不便や負担を解消し、住み続けたくなる長野市をつくります。
②若い世代が戻りたくなる魅力創出
就職を機に長野市に戻り、強く感じたことがあります。
それは「自分の同級生たちが長野市に帰ってきていない」ということです。
戻りやすい長野市を創るためには、働きやすい・生活しやすい地域をつくる必要があります。
そこで、まだ戻ってきていない同世代の声を拾い上げ、市の取り組みへ反映させていきます。
またスポーツ・文化振興に力を入れて、長野市ならではの住みたくなる魅力創出を行います。
私自身、高校時代にはバレーボール部に所属し、全国大会に出場しました。
現在、地域のお祭りのお手伝いも様々なかたちで手伝う中で感じるのは、スポーツや文化には人の心を一つにし、地域の魅力づくりにつなげるパワーがあることです。
「住んでいて楽しい!」と思えるよう、働きやすい環境だけでなく、芸術・文化振興を行い、全世代が楽しめるまちづくりを目指します。
③環境学の知見を活かした防災
2019年に長野市に大きな被害をもたらした台風19号。
いつ、どこで、どんな災害が起きるか分からない今だからこそ、防災機能の強化が必要になります。
私は大学時代に環境学を専門としていました。
環境学とは人が自然と共存し、持続可能な発展を目指す学問です。
環境学の知見を活かし、市民のみなさんが安心・安全な生活を送れるよう、防災分野に向き合っていきます。
具体的には、裾花川をはじめとする市内を流れる河川周辺の災害対策の強化、森林環境の保全、生態系の維持が必要であると感じています。
ハザードマップ等、市民のみなさんに協力をお願いする前に出来ることが沢山あるはずです。
身の回りの環境が少しでも良くなるように、これからも自然豊かな長野市であり続けるために、そして天候不良等が起きたとしても、大きな影響が起きない市を目指します。
私は長野市で生まれ育ち、将来の長野市を担う28歳の若者の一人です。
長野市には中心市街地、住宅地、中山間地域など個性豊かで魅力あふれる地域がたくさんあります。
家族や親戚、同級生、友人と共に過ごした長野市でより多くの方が快適に生活し、働ける環境を作りたいです。
同世代の代表として、地域の代表として、そして長野市の代表として、皆様の考えや意見をしっかり聞き、新しい長野市を共に築いていきたいと考えています。
また、長野市は長野県の県庁所在地であり、県としての玄関口です。
長野市の発展に貢献するため、全力を尽くします。 新しい未来を創るために、皆さんのご支援を心よりお願い申し上げます。