2023/6/3
蕨でも起こりうる「全市水没、首都直下地震」に対して、
リスクや特徴を捉えた対策はまだ足りていないと感じています。
一般論として、行政は、弱点や課題を明確に記載してしまうと、そこに対策を取る必要が出るという不思議なジレンマも有ると聞きますが、蕨にも当てはまるように感じます。
そして、今出来る対策から進めているようにも感じます。
(課題を明確に示して、出来ることからやる方が市民の為だと思うのですが。。。)
(昨年からの、避難所運営訓練や、避難所運営協議会は素晴らしい取り組みだと感じています)
以下長いです(イラストのあとに詳細)

長文の拝読ありがとうございます^^
まず蕨で、起こり得る災害は
①豪雨で全市が水没する
②震度6強の地震で、家具が倒れ下敷きになったり、延焼火災が起こる
③富士山の噴火(この対策はかなり大変です)
そして、金丸が今感じている、蕨の特性や弱点は、
・高齢単身世帯が多い。共助を担う自主防災会の高齢化、形骸化。
・多国籍住民との言葉や、リスク理解の壁(母国には地震や洪水が少ない国も)
・平日昼間は都内勤務が多い。(震災時は、緊急車両が優先となり東京勤務者は、帰宅待機命令が出ます)
・人口密度が高く避難所が足りない。延焼火災のリスク。
・ペット連れで避難したい家庭が多いかも。(数値化は出来ていません)
などです。
以上を踏まえて、地域の活動に参加する中で、これから必要だと思う対策は
①自主防災会や、行政がとにかく自助と共助を促し、支援をする
例:蕨版の分かりやすい減災マニュアルを、市民と一緒に作り、町会や子ども経由などで常に周知する。(震災対策では寝室の家具の移動や固定が何より一番大切です)
②洪水時は家の中で避難するのか、近所や千葉など少し離れた親戚の家に避難するか計画を立てておく
(家での避難ではトイレを含めて3日間暮らせれば、水がひく予定です。)
③隣の戸田市が行う、中学生への防災士取得支援も良い案だと思います。(戸田市は、ヤフーニュースにもバンバン掲載される最新事例を多々実践しています)
◇まとめ◇
金丸自身が、子どもも病気の親も抱えています。地域から相談も受けます。
そして、防災士や町会副会長として地域の防災訓練にも参加しています。
多数の現場を持つ立場から、市に「計画は有っても現実的に機能しない」可能性も見えてきました。
万が一の際に、多くの命と暮らしが助かるように、これからも地域での活動や提言を続けていきます!!
◇参考:防災士とは◇
阪神・淡路大震災の際に、6400人以上の命が失われ、助かった人の7割以上が「自助・共助」だったこと。そして最大の教訓の一つは「災害の規模が大きい場合には行政機関も被災するために、初動の救助救出、消火活動等が制限され、限界がある」という現実を踏まえて発足しました。
リスクと現実を受け止めて、日頃から地域防災力をどう高めるかを目標に活動しています。
蕨では、無料の防災大学校も開かれています。ぜひご参加ください^^
想いが溢れて、とても長くなってしまいました。拝読感謝いたします!!
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カナマル ケンジ/45歳/男
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