2025/7/17

2025年1月24日から6月22日まで開かれた通常国会について報告させていただきます。
本会議(5月23日)
年金法について質疑させていただきました。
まず最初に政府の改正案の目的は「年金制度の持続性の強化」なのか「現在の受給者の年金額確保」なのか「将来の受給者の年金額確保」なのか問いました。それに対し、全ての目的を達成するものであると答弁をいただきました。もちろん全ての目的を達成することが理想ですが、そのためには大量の原資が必要であり、現在最も大きな課題となっているところに優先順位をつけて対応する必要があると考えます。
その上で最も優先順位が高いのは、就職氷河期世代以降の「将来の受給者の年金額確保」だと考えます。現在も年金が少なくて生活に困っていらっしゃる方がいるのは事実で適切な支援は必要であるものの、「100年安心」のキャッチフレーズで2004年に計画された給付水準と比較して、現在はより高い給付水準となっています。一方で、本人の努力が及ばない政治や社会の問題で正規社員になるのが難しく、年収も低く、貯蓄も少ない就職氷河期世代や、同じ問題を抱えたそれ以降の世代が、「生きていける年金」を受給できる政策はかならず必要です。
私たち国民民主党は、
・将来の受給者の年金額を底上げする
・高額年金受給者の税財源部分を戻し、財源に充てる(クローバック制度)
・老齢期に備えた投資を補助する(セイバーズマッチ)
などの政策を訴えていきます。
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