2026/7/4
本日は須田あきら先生を育てる会へ。
鈴木憲和農林水産大臣と写真を撮っていただきました。(名刺入れをしまうのを忘れておりまごついてしまい、失礼いたしました…。)
大臣のお話しは大変丁寧で、初めて知ることも多く、非常に学びの多い貴重な時間となりました。
お話の中では、気候変動による農業への影響や、クビアカツヤカミキリをはじめとする外来種被害の深刻化など、農業を取り巻く課題についてお聞きしました。
また、大臣が特に強調されていたのは、「農業は儲からない」という固定観念を変えていかなければならないということです。
現在、海外では抹茶ブームを背景に日本産のお茶への需要が高まり、価格も上昇しています。同じように、日本のお米も海外市場へ積極的に展開し、価値を高めることで「儲かる農業」を実現していきたいというお話が印象的でした。
農業が持続可能な産業となることは、生産者を守るだけでなく、日本の食料生産力を維持し、有事の際には国内へ安定して食料を供給できる体制につながります。
また、門真市のような都市近郊の農業についてもその価値を改めて考える機会となりました。都市近郊の農地は、大きな市場がすぐそばにある食料生産地というだけでなく、災害時には避難や防災面でも重要な役割を果たすなど、多面的な価値を持ちます。
さらに、「たこ焼きの粉を米粉にすると、とてもおいしい」というお話も印象的でした。粉もん文化が根付く大阪だからこそ、米粉の活用を広げるチャンスになるのではないか。たい焼きなどにも相性が良いというお話もあり、大変興味深く感じました。
水産分野では、イカナゴの陸上養殖への取り組みについても伺い、農業だけでなく水産業においても新たな挑戦が進められていることを知ることができました。
国の食料安全保障や農林水産業の未来について、現場に立つ大臣から直接お話を伺える、大変貴重な機会となりました。
このような学びの場を設けてくださった須田あきら先生、そして育てる会の皆様に、心より感謝申し上げます。



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