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しちじ あい子 ブログ

自己肯定感

2023/4/11

自己肯定感という言葉を聞いたり、読んだりすることが増えましたよね。

では自己肯定感って何でしょうか?

自分の存在そのものを認める感覚のことなのですが、最近ちょっとそれは自己肯定感では無いのでは?と思われる使い方をしている例もよく見ます。

 自信たっぷりな物言いをしている人に対して「自己肯定感が高いね」などと言ったりするのを聞いたりするのですが、それは自己効力感が高かったり、自己愛が強い人だと思います。

 自分が自分についてどう考えて、どう感じているかによって自己肯定感が決まるそうです。人と比べて評価するのではなく、そのままの自分を認める感覚で、自分はそのままで存在しても大丈夫だと思える心の状態です。

他人と比べることなく、ありのままの自分を肯定し、好意的に受け止められることで生まれる感覚です。自己肯定感が高いことは、前に進む原動力となります。

失敗したとしてもそのまま事実を受け入れ、次はどうしようかなと考えられるのです。また自己肯定感が高い人は感情のコントロールが上手く、他者とも良好な関係が築きやすいと言われています。

 やはり自分も子どもも自己肯定感が高くあってほしいと思いますよね。

ただ今の時代はインスタやSNSなどで他者からの評価を可視化出来すぎてしまいます。例えばフォロワーの数やイイねの数など数値で見えてしまいます。他者と比べるなと言ったって無理です。

どうしたら自己肯定感を高められるのでしょうか?

保育の現場で言われているのは、

怒る時はその行為を怒り、褒める時は結果でなくその過程を褒めろということです。

 「〇〇くんはダメな事ばっかりして!!」ではなく

 「◯◯したら、危ないよ。先生〇〇くんが怪我したら悲しいな。」

例えば跳び箱を飛べた時は

 「出来たね、すごいね。」よりも「何回も挑戦したもんね、頑張ったね。」

ということで、自分が「悪い」のではなく、不適切な行動が「悪く」、また出来る事が「良い」のではなく、何度もチャレンジした自分が「良い」のだと認識すると自己肯定感が高まると言われていました。

これを保育園やシッティング中は常に念頭において保育していましたが、家庭で自分の子どもたちに100%実践出来たかと言われると、そんな事はないのですが、なるべく心がけました(笑)

 大人である私たちも失敗した時には、自分を責めるのではなく、行動を反省し、良いことをしたときには自画自賛していきたいと思っています。

 そうして親子関係も人間関係です。保護者も子どもも自己肯定感を高めて良好な人間関係を築いて行きたいですね。

 

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著者

しちじ あい子

しちじ あい子

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