• ■学歴
  2012年3月　福岡大学医学部看護学科　卒業
  
  ■職歴
  2012年4月　昭和大学病院（品川区旗の台）　入社
  2022年12月　昭和大学病院　退社

コロナ禍の医療現場で大学病院の主査として働くなか、医療と地域の連携が必要だと強く感じました。また、ひとり親支援・女性支援、LGBTQなど多様性を認め合えるより住みやすい品川区の地域づくりに貢献していきたいです。

【私が議員を志す理由】
母が看護師だったため、勤務時間が長く不規則な夜勤業務もあり、保育園の延長保育を利 用しながら私を育ててくれました。最後まで園に残った私を、申し訳なさそうに迎えに来る母の姿をよく覚えています。確かにさみしい思いをしていたこともありましたが、ヨコのつながりが強い地域社会の中で、園や学校、地域のサポート、時には叔母の助けもあって、無事に成長できたと感謝しています。品川区で取り組みたいことが子育ては、ひとりではでき ない！周囲の温かなサポートがあることで救われた経験から、自分も社会に恩返しがしたい、ひとり親支援や子育て世代の応援など、今の私にできることはないだろうかと考えてきました。また、自分と同じような境遇の子どもが、できるだけさみしい思いをすることなく安全に過ごせるよう、地域で助け合ってサポートしていける体制づくりに、看護師出身の議員として関わりたいと思い、新たな挑戦を決断しました。

【ひがしゆきが品川区で取り組みたいこと】
母子家庭で育った経験から
● 女性がもっと活躍できるようにしたい
● 子育て支援、ひとり親支援をもっと手厚く

医療現場で働いてきた目線で
● 医療と地域社会の連携を充実させる
● 医療従事者の心身の健康を守る
● お年寄りがもっと生活しやすい街へ

多様性を認め合える社会へ
● 品川区でも パートナーシップ制度を
● 選択的夫婦別姓や 同性婚が認められるように
● 障がいがあっても安心して 地域で生活していけるように