• 1985年 ウズベキスタン共和国の首都タシケント生まれ、37歳。
  13歳で「ひらがな」にひとめぼれしたことをきっかけに日本語を習得。14歳でタシケント国立東洋学大学へ進学。2006年同大学院を卒業。学生時代から母子家庭の家計を支えるために日本語通訳、観光ガイドとして勤務。
  2007年 日本人と結婚を機に東京移住。後に日本国籍取得。来日後は大手物流企業勤務を経て、ワイン輸入会社を起業。現在、イベント企画を中心とする飲食店経営。タレントとしても多くのテレビ・ラジオ番組に出演。
  趣味は、旅、ワイン、和食づくり、温泉めぐり。

日本のことが大好きすぎてだまっていられないから。
家や事業用の物件を保証人がいると言っても借りることができなかったこと。この国はもっと外国人に寛容な国になれると思ったこと。

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①楽しく住める、支え合う、働ける世田谷へ。

世田谷で挑戦している個人事業主、起業家、フリーランス、スタートアップ、芸術家、飲食店、若者の方々がチャレンジしやすい世田谷を作ります。
チャレンジ、事業、ビジネスしやすい世田谷になると、世田谷の経済発展、地域活性化につながります。
皆様の今までないような効果時な交流の場も自然に出来上がり、地域の絆も強くなっていきます。

②女性の声がより届く世田谷へ

小さい時からシングルマザーの母が外で激忙しく働きながら家で家事をしていた姿を見ていました。外で仕事をしている女性の方々も、年中無休で家庭を支えている主婦の女性の方々も働く女性。自分も外で仕事をしながら家では主婦です。働く女性のキャリア支援と、主婦が仕事に復帰するための支援に取り組みます。

③自分は母子家庭育ちで、ソ連崩壊でその苦しさを痛感しています。貧困問題、ひとり親家庭、マイノリティや寂しい思いをしている人にも寄り添います。例えばご高齢の方と地域猫は密接に繋がっているテーマです。皆が当事者意識を持ちにくい課題にも目を向けていきます。

④多様性をより認め合う世田谷へ。
就職活動の時も、フリーランスの時も、主婦の時も、起業した時も、日本の大学を出てないから、安定職ないから、外国人だから、女性だから、実績がないから、チャレンジすらできない時期が続きました。お互いを認め合うための場作りをします。

日本のこと大好きだから、黙っていられない‼️
世田谷から変えます‼️

世田谷区の皆様：
この町を一緒により楽しく、素敵に、暮らしやすい町に変えていきましょう！

世田谷区外の皆様：
世田谷区に隣接されている皆様や、その他の地域にお住まいの皆様。
世田谷区はとても多様性に富んで素敵な暮らしやすいところです。
是非いろいろとコラボレーションが出来ると面白いですね。