ヤナセ マサノブ/53歳/男
生年月日 | 1970年01月20日 |
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年齢 | 53歳 |
星座 | みずがめ座 |
出身地 | 埼玉県加須市 鯉のぼり、うどん、軟式野球ボールなどが有名な小さな町です。 |
好きな食べ物 | 好きな食べ物は焼肉です。 西武新宿線の沼袋駅に獅子園という焼肉屋さんがありました。 煙がモクモクで七輪の炭火から立ち込める煙が店内から店先まで良い香りを充満させ、いかにも昔ながらの焼肉屋という感じのお店でした。 商店街の外れにひっそりと店を構えているにも関わらず地元では大人気。 とにかく美味しかったです。 足繁く通ったものですが、残念ながら閉店してしまいました。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 作家・山尾悠子さんの愛読者です。 特に気に入っているのは「遠近法」で、 澄みわたる詩的な言葉で誰もが心の中に持つユートピア的な世界を描いています。 幻想的な文章に惹かれます。 また、特撮テレビ番組のウルトラマン、仮面ライダー世代です。 彼らのような英雄に憧れて、昔はよくヒーローごっこをしたものです。 |
2020年春、新型コロナウイルスの流行に伴いマスク不足問題が起きました。
日本政府が設けた「マスク生産設備導入支援事業費補助金」を受けて、生産・増産に乗り出す企業も現れましたが、生産、販売が追い付かずどこの店頭でも品切れ中。また、インターネット上では高値で取引をされていたりと異常な時期でした。
そんな非常事態の最中に、静岡県議員がインターネット上でマスクを高値で販売しているニュースを目にしました。
売るほどマクスを持っているならば、家族や親戚・知り合いなどに配るというように、身近にいる困っている人を助けるのは、論ずるまでもなく自明であると思いませんか。例え政治家でなくともです。
それ以外にも、コロナ感染療養中にパチンコをしてる地方議員もいました。
一体世の中はどうなっているんだと愕然としたのは、私だけでなく皆さんも同様であったと思います。
人々の代表として選ばれ、国や地域、住民の為、世の役に立つという奉仕の心を持たねばいけない政治家が、何をやっているんだ。
と、愚行に走る者に対して強い憤りを覚えたのが、政治家を志した一番のおおきなきっかけです。
中野区は基本的にお年寄りに優しい街です。
例えばバス乗車賃の割引もありますし、保険料の負担も少ない。
中野区に限ってではありませんが、葬祭費も出ます。
このように高齢者の保健福祉サービスが充実している事は大変ありがたいと思います。
しかしながら一方で、妊娠・出産に関する金銭的支援はまだまだ手厚いとは言えません。
出産育児一時金が支給される以外には出産費貸付制度、主に出産費に困窮すると認める世帯への費用援助しかありません。
出産は大きな喜びがある一方で、お母さんの身体に大きな負担がかかる大仕事です。
身体だけではなく、精神面・経済面へも負担があります。
それらの苦難を乗り越えた出産と言うものは、かなり特別なことだと考えています。
そんな出産を終えたご家庭へ産んでくれてありがとうと、お祝い金があっても良いと思いますし、中野区はお年寄りに優しい街ではありますが、これから生まれてくる宝にも出産準備費用の助成が必要だと思いませんか。
育児関連で更に申し上げますと、保育待機ゼロは素晴らしい取り組みですが、保育児童はまだまだ少なく増やさなくてはいけないと考えます。
恐縮ですが、ここで現在私が取り組んでいる活動を紹介させていただきますと、
小規模ではありますが中野区の商店街で事業を営ませていただいております。
不用品を回収し、その中でリユースが可能な物は安価で地域住民の方へお譲りしておりました。
お身体が不自由であったり、小さなお子様がいて外出が難しいご家庭には自ら出向き、少しでも住民の皆様の助けになればと言う思いで行っております。
このような活動の中で痛感したリサイクルの重要性。
リサイクルできたはずの資源まで有効活用されないまま燃やされたり埋め立てられたりしてしまう現実。
適正な分別がされないことによって、不純物を取り除くために多くの手間と費用がかかり、焼却にも悪影響を及ぼす場合があると言うこと。
家電ロス、食品ロスや衣類ロスもしかり、地域の皆様や企業と行政で連携すればリサイクル・リユースを通じて様々なロスの削減を実現できると思います。
その為に各ご家庭からでる資源ごみや生ごみの分別にも積極的に取り組みます。
地域の皆様の連携を図るにあたっては、地域活性化も大変重要なことだと思っており、飲食や娯楽を通して中野区は住みやすい・楽しいをキーワードにもっともっと活性化したいと思います。
その為に自営業、零細企業の飲食店をはじめ、ご商売をされてるお店などにご協力いただき中野区民限定で利用できる地域クーポン券やサービス券の発行をしたいと思っております。
これを活用していただければ少しでも費用の負担が抑えられてお食事をすることによって喜んでもらえたり、中野区に住んでいることを楽しんでいただけると思います。
また、犬や猫も住みやすい街作り、殺処分ゼロも継続して力を注ぎたいと考えます。
現在のこの街をどう思われていますか。
今以上に中野区に住んでいてよかった、中野区に引っ越してきてよかった、そう思って頂けるよう精進して参ります。
ワクワクする中野区へ!!!
夏の風物詩であるホタル。
澄んだ水辺で悠々と輝き飛び交う姿を中野区では中々見られません。
想像してみて下さい。夜、近隣の公園を訪れると灯る無数の光。
そして規模は限られながらも身近で楽しめる花火大会。
陽が昇る頃には樹木にクワガタムシやカブトムシ。
感動し、良い思い出になりますよね。
子供達が元気に駆け回る姿を目にしますと大変微笑ましく思いますが、
もしもこのように田舎でしかお目にかかれない動物達も暮らす街であったならば、
子供達の更に良い表情が見られるでしょう。
そして最近は動物を飼う方も増えました。
飼い主さんと散歩したり遊んでいる動物達を見かけると、その穏やかな雰囲気に心が和みます。
私にも愛犬がおりますが、既存のドッグランは飼い主や犬のことを考慮した物とは到底思えません。
他にも長年この中野区に暮らしていて感じる難点はいくつかありますので、ひとつずつ整備していきます。
・川にホタル、樹木にはクワガタ、カブトムシも共存できるような環境整備
・小規模ながらも皆で楽しめる花火大会の開催
・公園に家族で楽しめるアスレチックの設置
・バンジージャンプとまではいかなくとも、胸が高鳴る遊具の設置
・近隣に迷惑をかけない構造・機能の犬専用運動施設の設置
・高齢者・障害者のみならずベビーカーを押していても過ごしやすいようバリアフリー化の整備
ちょっとした工夫より生まれる前項のような設備環境を整えましたら、日々をより楽しく、より心地よく、過ごせて頂けるかと思います。
豊かな生活へ導く少しの工夫が肝心です。
皆様の声を聴いて働きます。
届かない声をしっかり届ける役割を担います。
是非とも実現させましょう。
皆様のお役に立てましたら幸いに存じます。
最後までお読み頂きありがとうございました。