2024/10/14
児童相談所問題当事者団体の中には、里親を児童相談所と同類として、敵視する方もいる。
生物学的親子関係の無い里親と里子の親子関係は尊重しない考えを持つ方がいるらしい。
実際、親がいない子どもの立場になって考えれば、ずっと大事に育ててくれた育ての親は、実親同様大切な存在だ。
その親子関係を些細な「虐待の疑い」で引き裂き、強制的に分離する行為が正当化されてよいのか。
現行法の児童相談所の権限を悪用するかのように、裁判での児童相談所側の主張を見るたびに法の欠陥を感じる。
三重県の松山健さんが起こした訴訟でも、おかしな児童相談所の主張が垣間見える。
「児童相談所側が勝手に虐待を受けたと認定し」、それを否定している本人である兄がいるのに、児童相談所は聞く耳持たない。
しかも、その兄は、児童相談所による拘束で、受験の機会を奪われるという人生に影響する不利益を児相により被った。
子どもの人生を無茶苦茶にした事実には目を向けず、過去の自分たちの対応に固執し、今の子どもの利益を全く考える気すらなさそう。
そして、「児童相談所側も虐待はなかったとしている」弟の方は、未だ児童養護施設に拘束中。
子どもの利益など全く無視して、自分たちの対応こそ絶対だと言わんばかりの主張ではないか。
虐待死を救うためという名目で、実際は、相当数の虐待とは言えない案件で、保護という名の子どもの施設収容が強行され被害が出ている。
児童相談所長に法律が持たせている強大な権限に対して、子どもたちのために公正で、透明性のある児童相談所の判断に対する検証制度が必要だ。
こういった虐待とは言えない案件で、施設収容された子どもは、その後、児童相談所に対して強い恐怖を持つという精神的苦痛を与え続けている。
なぜ、この問題をマスコミは大きく取り上げないのであろうか。
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