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【質問回答】船橋の交通渋滞は解消できるのか?(mond)

2025/5/30

本記事はnoteでも公開しています。
https://note.com/osawatakanori/n/n8823082b80cb
 



船橋の交通渋滞、改善は実現できるのか?への回答

道路事情、特に週末の渋滞は、市民の皆さんはもちろん、観光や買い物で船橋を訪れる多くの方にとっての共通課題です。現在、国・県・市が連携し、信号制御や交差点改良などを中心に、道路インフラの改善に向けた対策や検討が着実に進められています。

ただし、インフラ整備にはどうしても時間がかかるのが現実です。だからこそ私は、ハード面での整備と並行して、バスや自転車の利用促進といったソフト面の施策も積極的に進めていくべきだと考えています。

自動車だけに頼らない移動手段を整備・活用することは、渋滞緩和にとどまらず、市内の回遊性を高め、人流を活性化させ、結果的に船橋の魅力や地域経済の向上にもつながると確信しています。
段階的な改善を重ねながら、より快適なまちづくりを目指します。

そもそもなぜ渋滞するのか?

船橋市は、東京湾岸エリアと京葉道路・国道14号を中心とした内陸部を結ぶ幹線道路が集中し、商業施設や住宅地が入り混じる都市構造を持っています。
特に以下に挙げる道路は慢性的な渋滞ポイントとなっており、市民と船橋市を通過する方々に大きな影響を与えています。

国道14号(千葉街道)

船橋市内では主に船橋橋~船橋市役所入口など、1車線であることや、主要交差点の右折レーン不足などにより、交差点付近で渋滞が常態化。

国道357号(湾岸道路)

特に「ららぽーとTOKYO-BAY」や「ビビット南船橋」「IKEA TOKYO-BAY」などの大型商業施設周辺では、週末を中心に買い物渋滞が頻発。

県道8号(船取線)

中野木交差点、金杉十字路など、右折レーンがあっても1車線ボトルネックが主因となり渋滞が頻発。

京葉道路

上り線の慢性的な混雑に加え、高速道路による地域分断の課題も発生。

市民の皆さんから日常的に寄せられる「移動しにくい」「信号待ちが長すぎる」「駐車場から出るのに30分かかる」などの声は、これらの構造的課題と密接に結びついています。


実際に進んでいる改善策は?

こうした課題に対して、すでに市や県、そして国が連携して対策を進めている事例をまとめます。

国道14号(千葉街道)

中山競馬場入口交差点に右折レーンを新設(2023年)

船橋大神宮入口交差点に誘導ラインやカラー舗装を実施し、視認性を改善

船橋競馬場入口交差点の歩道整備が進行中(横断歩道橋の移設協議中)

国道357号(湾岸道路)

若松交差点・栄町交差点にて右折・左折レーンの増設工事が完了

海老川・末広橋などの橋桁拡幅工事が進行中

将来的には、第二湾岸道路(新湾岸道路)という自動車専用バイパスの整備も検討中

県道8号(船取線)

駿河台~高根町の4車線化に向け、環境調査と事業化の準備が本格化(2024年)

歩道の老朽化・排水改善・草木除去などの小規模安全対策も同時に進行

今後の改善方針は?

車線を増やすなど、道路そのもののインフラ面での改善に加え、公共交通機関や自転車の利用を促進し自動車交通量を減らすなど、ハード・ソフト両面での改善が必要だと考えています。

1. 交差点・ボトルネックの洗い出しと改善

信号処理の最適化:市内の主要交差点における信号サイクルの見直しを行い、交通流の円滑化

右左折レーンの増設:特に渋滞が顕著な交差点において右左折専用レーンの設置を進め、交差点内の滞留を低減

交通ビッグデータの活用:交通データを活用し、渋滞の発生箇所や時間帯を可視化し、効果的な対策を実施

2. 公共交通・自転車の活用促進

循環バスやレンタサイクルの活用:観光地や商業施設を結ぶ循環バスやレンタサイクルの導入を検討し、利用を促進

自転車専用レーンの整備:自転車と歩行者、車両の分離を進め、安全な通行環境を確保することで自転車での移動を促進

パーク&ライドの推進:市民だけでなく観光客なども使いやすい駐車場を整備し、公共交通への乗り換えを促進


市民の皆さんができる具体的な行動

こうした行政の取り組みに加え、市民の皆さんの協力も、渋滞緩和やまちの回遊性向上に大きく貢献すると考えています。

1. 市への意見・要望の提出

オンラインフォームの活用:船橋市の公式ウェブサイトにある「ご意見・お問い合わせメールフォーム」を利用して、道路や交通に関する意見・要望を提出できます。船橋市公式ウェブサイト

2. 公共交通・自転車等の利用促進

バスや電車、自転車等の利用:可能な限り公共交通を利用することで、道路の混雑緩和に貢献できます。

まとめ

以上のように、道路インフラに関する改善は、国・県・市によって対策や検討が着実に進められており、時間はかかるものの、確実に前進しています。

一方で、船橋市内にはアンデルセン公園、中山競馬場、ららぽーと、ららアリーナなど、観光・商業施設が数多く立地しており、今後さらに人流の増加が見込まれます。こうした状況に対応するためには、インフラ整備と並行して、自動車以外の移動手段の充実が重要な課題です。

公共交通機関や自転車などの移動手段を適切に整備・活用することで、市内の回遊性が高まり、人の流れがよりスムーズになるとともに、船橋の魅力や地域経済の活性化にもつながると考えています。

今後も、渋滞緩和と回遊性の向上を両立させるまちづくりに向けて、活動を続けてまいります!

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著者

大沢 たかのり

大沢 たかのり

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肩書 外資系コンサル社員/暮らしと子どもに、すぐ動く。
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