一国の歴史より長い札幌市の歴史。次の100年へ繋げられるかは今が大きな分岐点
2023/3/30
わたなべまこ メッセージ
ワタナベ マコ/48歳/女
2023/3/30
2023/3/29
2023/3/28
2023/3/27
2023/3/27
2023/3/26
2023/3/23
2023/3/20
2023/3/19
出身地 | 北海道 |
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好きな食べ物 | 北海道は何を食べても美味しい!ほんとに有り難い。ただ、特に好きなのはお寿司(海鮮)・スープカレー・プルーン・乳製品です。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 漫画も論文も小説も本当に何でも読みます。進撃の巨人は人類の在り方を考えさせられます。俳句はうまくかけませんが先人の民度の高さと感性に学ぶ事が多いです。 |
学生時代のホームステイで教育の違いに衝撃を受けたことからはじまり、娘達が生まれ、自分以外の未来を真剣に考えたときに自分自身も学べば学ほど知れば知るほど教育の課題の多くは政治でしか解決できないと思ったからです。
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【札幌を住み続けたい街No1に】
みなさんは札幌市が好きですか?
私は大好きです。人口が190万人もいるのに、こんなに自然豊かで、山も海も温泉も近くにある。ビルばかりの都会ではなく、狸小路のような商店街も街中にありほっとします。
私は生まれや育ちは北海道ですが、札幌ではありません。今や人口8千人となってしまった小さな町で自然に囲まれて育ちました。
叔母が札幌に住んでいましたので、小さな時から札幌に遊びに来ていました。なので札幌にも思い出がいっぱいあります。
そして就職で北海道を離れましたが、戻ってきてから子育てしている現在までずっと中央区に住んでいます。自分でも驚きますが子育ての為に中央区内で5回も引っ越しをしています。
娘たちの名前は大好きなこの札幌の木と花から名付けました。
娘たちのルーツは北海道であり地元を忘れず愛してほしいという想いからです。
札幌は全国の住みたい街ランキングで常に上位に入ります。
しかし、住み続けたい街ランキングには名前は上がってきません。
札幌市は一見人口も増え、企業数も増え、この日本の中では順風に見えるかもしれませんが、札幌圏からの人口流出や少子化に歯止めがかかっていません。
出生数は12,000人を切ってしまいました。
190万人いる都市で12,000人以下しか子どもが生まれない。その理由はなんなのでしょう。。
また、子どもたちが多くの時間を過ごす学校では、不登校児が1クラスに1~2人。それが当たり前になってしまっています。
不登校児のお母さん達のお声も沢山伺いました。様々理由はありますが、心の問題とは別に「起立性調節障害」といって、心は元気。けれども朝、体が思うように動かないという症状があるそうです。
知らないと、ずる休みだとか、怠けていると思われてしまうそうですが、実はこの原因は食にもあるそうです。
北海道は日本の食料庫でもあり美味しいものが沢山あるのに子ども達の給食はなぜ地産地消になっていないのでしょうか。
昨年4月から勝手にお米にはカルシウム米が添加され、鉄入りのお味噌汁になっています。一見これも、いいことのように感じますが、摂取の仕方によっては有害になります。皆さんも自分の体に取り入れるサプリメントは慎重に選びませんか?
また、ゲノム編集をしたトマトの栽培を小学校でするということが全国でも問題になっていますが、
体に影響が出るのには時間がかかりますし、出てから治すのはとても大変であり、安全性の確証もなく、長期的な影響についてまったく調べられていません。影響が不明なものを、これから体を作る途上である子どもに食べさせること、しかも選択権のない学校給食で取り入れることに私は反対です。
学校は子ども達にとっての社会の縮図ですが、その枠組みを決める権利はまだ子供たちにはありません。
心と食を守り、大切な人の命を守っていく。
子育てを通して孤独も感じた事もありました。でもそれ以上に命とは尊く素晴らしいと感じています。
家庭の安定、地域との繋がりがあれば命は繋がっていきますよね。
その為に私たち母、女性がもつ純粋でしがらみのない愛こそ必要だと思い私は立ち上がりました。
日本の守り神も天照大神です。私たちの本来の力を取り戻す為に必要なサポートを「今」子育てしている私がみなさんの声を届けます。
また、外国資本にどんどん買い取られていく北海道の大地。静岡県以上の広さと言われています。札幌も例外ではありません。豊かな札幌を守り、子ども達・お孫さん達が安心して暮らせる日本を渡していけるように、情報を多方面から取り、どうしたら希望ある社会になるか、誰かに任せるんじゃなく、諦めるんじゃなく、一緒に考えていきましょう。政治家が一方的に決めるんじゃない。私たちのリアルな声から市政を創っていく。子育てしてきた母であり妻である、生活のリアルを知ってる私がみなさんの声を届けます。
この30年間変わらない、むしろ悪くなっているこの状態を変えていけるのは、私たち国民ひとりひとりの力なのです。
今まで以上にその為の勉強会や情報発信をしていきます。
私たちの気づきが札幌市を変えます!一緒に創りましょう札幌の新時代を。