くまだ智子 選挙戦最終日のご挨拶 蓮舫参議院議員応援演説 志村三丁目駅【板橋区】
2023/4/22
くまだ智子 メッセージ
〜子ども政策は社会を変える〜
子どものことからはじめよう!
5年後10年後の板橋の形を作るのは今の子供達。子ども支援をスタートに、すべての世代に必要な保障がなされることを目指す。それがくまだ智子の思いです。
クマダ トモコ/48歳/女
2023/4/22
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2023/4/20
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2023/4/19
生年月日 | 1975年05月05日 |
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年齢 | 48歳 |
星座 | おうし座 |
出身地 | 埼玉県 |
好きな食べ物 | 食べることが大好きで、何でもよく食べます(笑)。私自身がとっても食いしん坊なのと、子どもも4人いますので、我が家でゆっくり沢山食べられる手料理が一番落ち着きます。 |
私は、保育士として働いてきたので、行政のことも内側から知ることができました。また、私自身が子どもを産み育てるなかで、子どもの教育や環境、保育のことについて、行政の決めごとでも気になることが多くありました。この決めごとの背景を知りたくて、区議会の傍聴をするように。そこで、実際の区議会の議論を目の当たりにし、強い問題意識をもちました。私たち一般の区民の声は届いているのか、区政の議論や決定の経緯は知らされているか、行政は検証されているか。これを解決するため、まずは区議会の議論を多くの方に見ていただく必要がある、と感じました。このことをきっかけに区政に挑戦することを決めました。
ご意見やご要望はこちらにお寄せください。55kumadatomoko at gmail.com
(at を@アットマークに変更してください)
くまだ智子の実現したいこと50
◇子どものこと◇
1.病児、病後保育を小学校低学年まで利用できるようにする
2.子どもの弱視見逃しをゼロにする
3.小中学校で包括的性教育を
4.板橋区の子ども基本条例の制定
(子どもや区民の意見を反映)
5.小中学校の児童生徒に子どもの権利についての冊子を作成・配布する
6.子ども達が人権についてスクールロイヤーから学び、相談窓口を知る機会を作る
7.教育関係者や子ども食堂などと連携し、子ども特有の悩み(ヤングケアラー、虐待など)を早期把握し支援につなげる仕組みを作る
8.性的マイノリティの児童や生徒への支援・配慮をし、安心して相談できる場を作る
9.すべての区立中学校の名簿を男女混合名簿にする
10.従来の学校での一斉教育だけでなく、多様な学び方を進める(イエナプラン教育など)
11.発達に課題があるのではないかと疑問を持った時にワンストップでサポートできる体制を作る
12.身近な場所でボール遊びなどができる場所を作る
13.学校教育に必要な保護者の負担金を削減する
14.小中学校の給食費を無償化する
15.学校を活用した子どもの様々な居場所づくり(クールダウン、教室に入れないなど)と、そのための専用の職員を確保する
16.志村小・志村四中の小中一貫校の計画は、子どもの教育環境や、防災の観点から更なる検討を要求
17.大学の学費に対する給付型奨学金を支給する
18.子ども達が安心して自分の意見を表明できる場を作る(定期的に子ども会議/議会・若者会議/議会を開催)
19.中高生が自由に集える身近な場(居場所)を作る
20.学校の校則を見直し、バージョンアップする(校則を学校HPで公開、子どもや保護者の参加による見直し、改正手順の策定)
21.不登校の子の保護者の交流の場を作る
22.日本語を母語としない子どもたちをサポートし、交流できる場を作る
◇若者・大人・高齢者のこと◇
23.乳がんや子宮がんの早期発見のために検診を1年に1回、35歳からにする
24.がん患者へのウィッグや胸部補整具の購入費用の助成
25.高齢者以外にもインフルエンザの予防接種費用を助成
26.高齢者が参加できる会食・健康増進・交流活動に対して補助
27.多職種連携を進め、住み慣れた地域で快適に医療や介護が受けられるようにする
28.障がいのある子どもへの手当(特別児童扶養手当など)の所得制限の見直しを国へ訴える
29.災害時の計画に、女性や子どもの意見を反映する(生理用品・ミルク・オムツ・トイレ・着替え場所など)
30.町会・自治会に対し、災害時の備蓄・備品購入費を補助
31.木造住宅密集地域で、出火防止に効果的な感震ブレーカーを配布する
32.区が設置する予定のフードパントリーを更に増やし、食と合わせて相談事業を行う
33.パートナーシップ条例を制定する
34.選択的夫婦別姓制度について国会で審議するよう引き続き求める
35.児童相談所運営費の配分増加を都に要望する
36.羽田新飛行ルートの見直しを国に求める
37.荒川氾濫など災害時に家族やペットと一緒に避難できるテントや、携帯トイレを含む防災用品を整備する
38.障がい者や高齢者などの災害弱者を守る「誰一人取り残さない」災害支援対策の構築(避難所バリアフリー化、医療用非常電源など)
39.教職員の働き方を見直す(部活動の指導、長時間労働への対応)
40.保育士、介護士を国の基準よりも多く配置する
41.保育士、介護士の労働環境の見直し(給料を補填、本来業務以外を委託しやすくする)
42.会計年度任用職員の処遇改善(時間単価の見直しや、希望者の正規雇用)
43.区職員の正規職員率を増やす(雇用改善、災害時の対応)
44.働く人を守りながら公共サービスの質を向上させるために公契約条例を制定
45.民生委員、保護司の担い手不足を解消する
(有償化、町会以外からも広く募る)
46.産休代替教員を安定的に確保できるよう、前倒しで雇用できるようにする
47.若者や就職氷河期世代などの離職者に対してのスキル習得支援をする
48.広報いたばしの配布方法を見直し、情報格差を減らす
49.板橋区議会の委員会をインターネット配信
50.陳情者本人が陳情趣旨をきちんと説明する権利を保障
みなさん、こんにちは。立憲民主党の板橋区政策委員 くまだ智子です。
このたびの板橋区議会議員選挙にチャレンジいたします。
芝浦工業大学を卒業し、NTTで技術系の仕事に7年間従事しました。
そのあと、心機一転、子育てにかかわる仕事がしたいと思い、保育士の資格を取りました。保育士として17年間働きながら、私自身の子ども4人を育ててきました。
私は、保育、教育、子育ての分野に大変関心を持っており、板橋区の区議会に子育て世帯の意見を届けていきたいと思い、活動をしています。
私は保育士を長くしてきましたので、特に、保育士の配置基準を変えていきたいと強く思っています。
最近では保育の事故がよく報道されるようになりました。保育士の子どもへの虐待、バスのなかへの置き去り、アレルギーのあるお子さんに間違った食事を提供させてしまう、なかには命にかかわるような事故もたくさん起きています。
まず、必要なことは保育士の配置基準の見直し、保育士の待遇改善、このふたつのセットだと思っています。保育の現場、安心・安全な保育と言えるのか、ひとりずつにきちんと関わっている保育と言えるのか、私自身の経験をもとに変えていきたいと思っています。
私は、昨年までは保育士として働き、4人の子どもを育ててきた「ふつうのお母さん」です。知名度がありません。政策を実現していくために、まずはスタート地点に立ちたいと思います。
ぜひ、みなさんのお力でくまだ智子を板橋区議会に送り出してください。