• 京都産業大学　経済学部経済学科　卒業
  株式会社トリドールでは、中国では職業訓練校の開校、インドネシアではフランチャイズ1号店の立ち上げ、ロシアでは多店舗展開など日本の食文化を海外に広げる役割を担っておりました。
  その後、株式会社タナベ経営にて経営コンサルタントとして従事し、その経験をもって株式会社ケアサービスで教育の責任者として管理職や幹部に対してマネジメントの教育を行っておりました。
  現在は、東京官学支援機構の理事として日々活動し、その一環として社会人教育に尽力しています。

　私は東日本大震災の翌日、連絡が取れないスタッフの安否確認と現地の方々に何かできないかと考え現地に伺いました。そして、あらがえない死と直面したことで死生観が変わり「日本の未来のために尽力して死ぬ間際に後悔しない人生を送りたい。」と胸に刻み込みました。
　コロナ禍のような多くの国民が犠牲になっている不安定な社会情勢だからこそ、政治家になり日本の未来、世田谷の未来に貢献するために政治を志すようになりました。
　次から次に日本は悪い方向に舵を取っているように思います。
だからこそ、世田谷区で現場の声を上げて日本が変わるような提案をしていきたいと考えます。
　素晴らしい日本を残すためには、強い日本人を育成するための教育の改革が必要です。偏差値で能力を測るのではなく、特性に合った教育でそれぞれの子供の能力を最大限伸ばせるような教育や価値観を構築していきたいです。
　そのために出来ることを少しずつではございますが、頑張ってまいります。

全世代教育の推進
１．子供の教育
・ 記憶力重視の偏差値教育から思考力の向上と子供の特性に合わせられる探求型教育へ
・ 多様な教育で選択の幅を広げ、不登校児を解消する

２．大人の再啓発の場を作る
・ ルールや常識などを俯瞰し、価値観を柔軟にする
・ 事実を多角的に分析し、情報源を疑う力を習得

３．世代と地域を超えた教育・交流の推進
・ 分断された家族や世代の交流を促進し、地域を繋げる
・ 超高齢化社会に向け高齢者と子供が交流する場を作る
・ 引退された高齢者から子供に読み書き算盤などを教える場を作る

岡川たいきと申します。
45歳、5歳と8歳の子育てパパで、初挑戦初当選の1期目の新人議員です。

私は2歳から20年間水泳を続けることで強靭な体力と精神力を育むことが出来ました。気合と根性とコツコツとやり続ける活動量では負けない自信があります。

緑、感性、財政豊かな世田谷を繋ぐためにも早急に対応すべきことがあります。
世田谷区の未来を皆様と語り合い、作っていきたいです。

参政党は利権を作らず、私利私欲のために政治を利用しない政党なので、国民のために、未来のために誠実に政治に取り組んでまいります。

また、次世代にすこしでも素晴らしい日本を繋ぐためにますます尽力してまいります。
そのためにも、92万人が住む世田谷区民の幸せを追い求め、区政に尽力してまいります。

皆様のご意見を是非、是非岡川たいきにお寄せください。