木原 大介

キハラ ダイスケ/57歳/男

木原 大介

活力に満ちた魅力あふれる宇部市へ

肩書 元宇部市役所職員 現会社役員
党派 無所属
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木原大介 最新活動情報

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木原大介 プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1967年06月29日
年齢 57歳
星座 かに座
出身地 広島県竹原市生まれ、小学校から山口県宇部市です。
好きな食べ物 牛肉、豚肉が好きです。 特にとんかつが好きで、毎日食べても大丈夫です。
好きな本、漫画、雑誌 トムクランシーやマイケルクライトン、アーサーC.クラーク、ジェフリーアーチャーなどの海外作家の小説が好きです。 スリラーものをよく読みます。 漫画は宇宙兄弟が好きです。

略歴

  • 1967年(昭和42年)生まれ 179センチ75キロ
    恩田小学校卒業、常盤中学校卒業、1986年(昭和61年)宇部高等学校卒業(柔道部)、山口大学理学部卒業
    大学卒業後、民間企業へ勤務
    1994年(平成6年)宇部市役所入所 税務課へ配属
    商工観光課、収納課、地籍調査課、国体推進室、90周年記念事業推進室、常盤公園活性化推進室、動物園リニューアル推進室、常盤公園課、宇部市選挙管理委員会事務局(1回目)、観光・グローバル推進課、山口ゆめ回廊博覧会実行委員会事務局、宇部市選挙管理委員会事務局(2回目)を経て、2022年(令和4年)9月に宇部市役所を退所
    2022年(令和4年)10月民間企業へ就職

議員を志したきっかけ

市職員のシステムでは、なかなか自身が積み上げて改善したものを続けることが困難です。
28年間の公務員時代に、はじめの16年で4つの職場を経験しました。しかし、残りの12年で9つの職場を異動しました。普通の公務員であれば一生に1度あるかないかの規模の大きなイベントや式典をたくさん手掛けました。人生の残りの時間を考えたときに、20年あれば何かを成し遂げられるのではないかと強く思い、人に生かされる人生ではなく、自分で生きる人生となるよう、今まで公僕として宇部市民の皆さんのために働いていたのを、宇部市議会議員と立場を変えて貢献したいと考えました。

木原大介 活動実績

市役所時代の実績(と言っていいものか・・・)

商工観光課
宇部市ではクリスマスシーズンに何もイベントがないため、同期を中心とした有志と、市役所内の先輩方の寄付で09跡地前にクリスマスツリーを設置しました。

地籍調査課時代
楠町と合併したことにより、多額の電算システムが必要になったため、部下であった電算担当者がものすごい努力をして、それまでの測量データを汎用性のあるものにしてくれたおかげで、かなりのコストダウンを実現でき、その当時は珍しかったGPSを使った予備調査や画像処理による事前準備などができるようになり調査精度が向上しました。

都市再生街区基本調査による街区基準点の設置
地籍調査課時代に、人口密集地に土地測量のための基準点を設置する「都市再生街区基本調査」を全国に先駆け、調査初回の対象市町村となりました。地籍調査というものは、その土地が地球のどこにあるかを調べるものですが、調査の入っていない市街地の測量でも街区基準点により同様の効果を持たせることができるようになりました。

これらのデータを統合し、山口県や土地改良事業団さん、固定資産税担当者、災害対応をしていた耕地課担当者などと連携し、GISの構築を行いました。

国体推進室時代
山口国体の時に宇部市で開催されたソフトボール競技を担当し実施しました。
宇部市で開催した競技で最も大規模で行啓もあったため式典運営の良い勉強になりました。

90周年記念事業推進室時代
国体後の半年間担当し、宇部市民の歌のCD化などを担当しました。

常盤公園活性化推進室時代
常盤公園でやりたかったことが2つあり、強く異動を希望していたところ配属されました。

1つは桜のライトアップ、もう一つがイルミネーションです。
桜のライトアップは初回は小規模でしたが、年々規模を拡大し今の形になりました。ピンクのライトアップは京都の青のライトアップに対抗して始めました。

イルミネーションイベントであるファンタジアは、第4回から担当し、それまで60作品もなかったものを、ときわ遊園地や関係者の皆様の力を借りながら120作品まで拡大しました。他部署に異動してからも一昨年まで何かしらかかわりました。第3回までは4万人程度であった入園者数は第6回でブレイクし、それまでの入園者数計算方法ではとんでもない数字になるので、計算方法をより現実的なものに見直し、それでも10万人を超える入園者をお迎えできました。

サマーフェスタは初回からお手伝いしており、石炭記念館の肝試しを2回開催しました。ときわ公園に異動してからは、テーマがあるイベントとするために、山口県西部で最大となることを目標にフラダンスをテーマとしたイベントにしました。

動物園リニューアル推進室時代
ときわ動物園のプレオープンとグランドオープンの広報や寄付の募集、展示の実施、オープン記念式典などを行いました。国体時代に式典の担当をしていたのでうまくできました。
動物園のパンフレットやポスター広告などのディレクションが主な仕事でした。

常盤公園課時代
宇部初となるチームラボの「呼応する森」の広報、設置、保守を担当しました。ファンタジアのスキルがこんなところで役に立ちました。

選挙管理委員会事務局(1回目)
選挙は市役所入所当時から関わっており、不在者投票と入場券の発送を担当していました。入場券は外注されるまでの20年に渡って、僕が機械で裁断していました。選挙の集中する仕事量をこなすのが楽しく、若いころは異動を希望していましたが、10年以上前に諦めた異動が50歳の時に実現できました。
開票を担当し、1年で3つの選挙を実施する過程で、分類作業(候補者別に分ける作業)の完全機械化と集計の電算システム導入による省力化を行いました。

観光・グローバル推進課時代
花火大会や宇部まつりをはじめ、山口ゆめ花博の宇部市の日の担当や
共生社会の担当者の手伝いをし、パラリンピック関連で全国初となる共生社会ホストタウンサミット開催の担当をしました。当時話題の桜田大臣の急遽参加などもあり、なかなかエキサイティングな式典となりましたが、その当時の課のメンバーがドリームチーム的な働きをしてくれたおかげで、参加した他市から「あれは電通の仕切りです」と勘違いされるまでよい式典となりました。
それに併せ、「共生社会のための彫刻プロジェクト(湖水ホール壁面の彫刻)」の担当となりましたが、0予算でやれとなっていたため、資金集めからドイツの作家であるハンス・ショール氏のお世話、制作ボランティアの募集、協力企業の開拓などかなり苦労しましたが、ドリームチームに助けられ乗り越えられました。

スペインのカステジョデラプラーナ市との姉妹都市提携関連行事を担当し、前年のスペインシンポジウムの宇部市でのレセプションや姉妹都市提携調印式などのたくさんの式典を担当しました。調印式当日は5つの式典がありましたが、前述のドリームチームに加え他部署の応援で大成功となりました。カステジョ市の市長やスペイン大使がバスから会場まで歩く沿道を事前にお声掛けした市民の皆様が大勢埋めてくださり、カステジョ市長が感動して泣きだすシーンもありました。

この日のために、花博の宇部市の日に仕込んだ、宇部太鼓さんと宇部ビッグバンドオーケストラさんの太鼓とジャズのセッション「sing!sing!sing!」の演奏は和洋瀬折衷ですごかったです!

山口ゆめ回廊博覧会実行委員会事務局時代
山口市さんと組んで事務局となり、プレイベントを企画運営しました。賛否両論ありますが、この時にときわファンタジアに僕の悲願であったメディアアートを導入し有料化を実現しました。市の実施するイベントはすべて税によって運営されます。無料のままでは、個人技で大きくしたファンタジアの規模を維持できないと常々思っており、自主財源がないイベントは予算カットの対象で廃れるのが目に見えていました。前回がそのよい例です。

選挙管理委員会事務局(2回目)
1年間で衆議院議員総選挙とそれに伴う参議院議員補欠選挙、山口県知事選挙、山口県議会議員宇部市選挙区選出議員補欠選挙の4つの選挙が行われる選挙イヤーであったかどうかはわかりませんが、2回目の選管へ異動となりました。特に衆議院と参議補選は2週続けての選挙であったため、仕事量とそれをこなすための時間を考えると、1日が24時間では足りないという、これまでの役所人生で初めて間に合わないと思いました。「このままでは破綻するので無理です。他部署の人材の大量投入が必要ですから助けてください・・・」と初めてギブアップするという事態に陥りましたが、上司の働きや他部署の管理職級が動員に同意していただけて、これまたドリームチームができて乗り切ることができました。このときが人生で1番働いたと思います。
それまでは国体時代の参百時間/月が僕の記録だったのを大きく超えてしまいました。
地方自治法には市がすべき仕事が書いてありますが、災害対応より選挙運営が先に書かれています。なので、この場合は災害と同じように時間外という概念がない状態となり、倒れるまで頑張れ状態でした。

市役所は定時に帰られていいよねと巷では言われますが、それは市民の皆様の目に触れるごく一部です。本当に大変な時は市職員は自分を犠牲として市民に尽くす人たちです。それをわかって欲しいです。



木原大介 政策・メッセージ

政策メッセージ

①街の魅力を絞り込み、賑わいを創出
②誰もが安心して暮らせるまちづくり
③観光産業の活性化で街を元気に
④市内業者への優先発注で地域経済の活性化

活力や活性化の重要な基となるものは人口だと考えています。
宇部市を取り巻く環境はこのままでは見通しがあまりよくありません。
都市間競争で宇部市が独り勝ちし、人口増につながるものを考えていきたいと思います。

住民の皆様へのメッセージ

市職員の経験や知識を活かし、市民、行政、議会が力を合わせたまちづくりを進めたいと考えています。


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