田代よしき メッセージ
給料明細を見ると、社会保険料の負担が多く、手取りが少ないと思う方も多いと思います。
現役世代の社会保険料の負担が深刻化しており、医療・介護・年金の保険料率が合計で30%に近づいています。特に年金については、1940年生まれと2015年生まれとの間で6300万円以上の世代間損得の差が生じていると言われ、世代間の格差が深刻化しています。
社会保障の世代間の不公平を無くし、現役世代の手取りを増やす為に日本維新の会は、新しい時代の政治を創ります。
日本維新の会
鹿児島市議会議員
田代よしき
タシロ ヨシキ/51歳/男
進学や就職による「人財」流出を防ぎ、Uターンしやすい環境を整えて、鹿児島の人口を増やしたい! 安心安全で住みよい「まち」づくりを皆様と一緒に!
選挙 | 鹿児島市議会議員選挙 (2024/04/14) [当選] 4,591 票 |
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選挙区 | 鹿児島市 |
肩書 | 鹿児島市議会議員 |
党派 | 日本維新の会 |
その他 | |
サイト |
出身地 | 鹿児島市 |
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好きな食べ物 | 蕎麦・うなぎ・黒豚とんかつ・焼酎 |
好きな本、漫画、雑誌 | 里山資本主義(藻谷浩介)・コウノドリ(鈴ノ木ユウ)・しろくまちゃんのほっとけーき(わかやまけん)・りんごかもしれない(ヨシタケシンスケ) |
「友人の経済的理由による大学中退」・「不妊治療」・「生まれたばかりの娘のNICUへの入院」等を経験し、「社会的弱者を生まない、みんなが夢と希望のあふれる社会を実現したい」と思い、政治の世界への挑戦を決意しました。
また、「子育て世代」「ダブルケア世代」の声を政治に反映させる事、普通のパパママが気軽に政治の世界に参加できる社会の実現を目指しています。
【政策①次世代への積極的投資】「所得制限無し」
🔷おむつ等無償お届けサービスの実施(福岡市実施)
🔷産後ケア事業のサービス・利用施設の拡充
🔷インフルエンザ予防接種への補助
🔷給食費の無償化(大阪市実施)
🔷月1万円の塾・お稽古事クーポン導入(大阪市実施)
🔷放課後児童クラブの開所時間の延長と「放課後児童支援員」の時給アップ
🔷教職員の働き方改革
(例)出勤簿デジタル化、自治体による費用徴収、4月土曜日授業廃止、水泳授業の民間委託
🔷自己申告平日休み制度の導入(年3回:小中学校)
🔷通学路の環境整備
🔷体育館への空調設備設置(夏の熱中症対策+災害時避難場所の環境整備)
【政策②物価対策と雇用・若者の人口流出対策】
🔷キャッシュレス決済ポイント還元事業の実施
→消費税を下げるのと同じ効果を期待
🔷アウトレット、人気商業施設の誘致
🔷大手企業の第2本社の誘致
🔷スポーツ・コンサートビジネスの積極的な支援
🔷鹿児島市内就職の新卒者の奨学金返済一部補助
【政策③議会改革】
🔷議員報酬の2割カット
🔷休日議会の開催
🔷閉会中の中高校生への自習室としての開放
【その他】
🔷市電・市バスへの交通系ICカードの導入
🔷市バスの適正便数の確保と運転手の採用増+ベンチの設置
🔷転入者への温泉クーポンの配布
🔷多目的スタジアム設置場所の早期決定+資金調達方法の透明化
🔷東都大学野球のリーグ戦誘致(2022.4大分開催)
🔷外郭団体の統合・廃止
🔷行政サービスのデジタル化、市の職員をDX人材として育成行政サービスのデジタル化、市の職員をDX人材として育成
はじめまして。
鹿児島市出身の田代よしきです。
2023年11月26日サッカー「鹿児島ユナイテッドFC」ホーム最終戦は11,978人が来場し、みんなで歌って踊って、とても印象的な1日でした!
サポーターが年齢・性別に関係無く一体となって「鹿児島」と叫ぶ瞬間が私は大好きです。
「鹿児島」を100回以上も叫ぶことで、地元に愛着を持つことができる!
サッカー会場にいると自分が鹿児島が好きだと再認識できます!
「大好きな鹿児島をもっと魅力的な街にしたい」想いを形にしたいと思い政治活動を始めました。
私には不妊治療の末、授かった2人の子どもがいます。
子ども達が大人になった時に、
「やりたい仕事がある」
「生活に余裕のある賃金がもらえる」
「性別に関係なく活躍できる」
「子育てがしやすい」
「生活する環境が整っているから鹿児島市で暮らしたい」
「鹿児島市で安心して子どもを産みたい」
と言ってもらえるような魅力的な地域づくりを行いたいと思います。
その為に社会の傍観者ではなく、地域の担い手として覚悟を持って立ち上がる事を決意しました。
野村総合研究所が2017年に作成したレポート『成長可能性都市ランキング』の「ポテンシャルランキングでみた成長性の可能性の高い都市ランキング」で 鹿児島市は2位(1位は福岡市)でした。
鹿児島市は市内に温泉があり、生産地が近いので肉・魚・野菜が新鮮、人が親切でとても暮らしやすい街です。一方、遊ぶ場所が少ない、働く職種が限定的、給与・福利厚生の面で都会より劣るので、「若者の県外への流出」が社会問題になっています。その他にも「人口減少」「少子高齢化」「交通渋滞」等様々な課題があります。
地元の皆様の課題に対する意見や考えを十分お聞きし、「誰もが安心して暮らし活躍できる鹿児島市」をつくっていきたいと思います。