ナガシマ マユミ/49歳/女
生年月日 | 1975年10月03日 |
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年齢 | 49歳 |
星座 | てんびん座 |
出身地 | 豊島区出身 |
好きな食べ物 | お寿司、コーヒー、果物、クッキー |
好きな本、漫画、雑誌 | ・ザ・シークレット ☆これまで不思議なくらい願い事が叶ってきました☆ ・蜜蜂と遠雷 ・1984(村上春樹) ・夜と霧 【好きな作家】山田詠美 姜尚中氏 |
災害のたびに社会貢献を意識していましたが、コロナ禍に入り窮屈な生活をしている子供達に何かできないかという思いが強くなりました。
2021年に挑戦したミセスコンテストでの自身のスピーチから啓発され、政治から変えていければより多くの子供たちの未来を支えられるのでは?と思い勉強スタートしました。
勉強する中で、解決しなければいけない課題がたくさんあることを知りました。
その中で、政治に挑戦することの直接のきっかけとなったのは
小さな子供を育てる中で、行政の制度と公表されていない事実との乖離に疑問を持ったことです。
ブログ参照くださると幸いです(大田区 療育2 体験談)
https://go2senkyo.com/seijika/185733/posts/483071
その他にも、制度があるのに本当に必要な人に届いているのかという疑問も持ちました。この人に支援が必要かどうかは当事者ではなく、周囲が決める事実があるからです。
そして、今一番伝えたいことは
子供の頃、ヤングケアラ―だった私が今こうして様々な願いを叶え、温かい家族に恵まれ暮らせていること、今苦しい若者・子供たち、あるいは子育て中のママに向けて「明日はもっと良くなるはず 明日がダメでもまた明日 笑えない日があってもいい きっと日向の道はあなたを見つけてくれるよ」というメッセージを送りたい思いでいっぱいです。
またダンス講師として、健康寿命を延ばすには適度な運動が重要であることを周知させ、人生100年時代たくさんの方を健康に導いていきたい思いです。
スピーチ「お母さんの魔法で子供たちにパワーを!
全ての子供たちが 何か一つでよいので 好きな事を味方にして幸せに生きるコツをつかんでほしい! その手の温もりから愛情が溢れ輝きの連鎖が広がります」
ご意見お問い合わせはこちらよりお願いいたします
支援してくださるボランティアの方々募集中です
art_maimai@yahoo.co.jp
【 12のビジョン】
①不登校の子供たちのサポート強化
②学校給食の完全無償化
③子育て家庭全体の幸福度を上げる「目指せ本場フィンランドのネウボラ」
④ヤングケアラ―支援
⑤子供の貧困のない大田区へ
⑥働くママでも安心して幼稚園に
⑦文化芸術の振興・アーティストの活躍の場を
⑧フードパントリー活動の拡充
⑨こどものことはすべてまとめて情報発信「こども課」を
➉人生100年時代障害あるなしに関らず健康寿命のばそう運動
⑪さくら猫問題の整備
⑫おひとりさま政策
◇現場の声を政治に
子育て環境は日々変化しています。下の子を出産して、すでに5年間で上の子の時と調乳温度が変わっていることに驚きました。刻々と変化する子育て環境、課題に関して現場の声を届けるため、現役ママが区政に声を届けるべき。普通のママでも日常を大きく壊すことなく挑戦できる議会を求めます。
◇あなたの生活を守ります
生活は政治です。少しの変化で生きやすくなるかもしれません。諦めずにぜひあなたの困りごとを声にして届けてください。だれ一人取り残さないために無所属であなたの声を議会に届けます!
◇働くママを支えます
働きながらでも幼稚園に通わせたい!でも現実難しいとあきらめてきたママたちをたくさん見てきました。大田区では個性豊かな素敵な幼児教育を実施されている幼稚園がたくさんあります。働きながらでも安心して幼稚園を選ぶことができるよう、また両親に頼れない方も安心できる預け先が増えるような制度作りに取り組みます。
◇こどもの福祉環境の充実を
区内にたくさんある療育機関、せっかく素晴らしいサービスがあっても、多くの施設から子供に合う場所を探すことや見学・体験・フェイスシート記入など保護者に多大な負担がかかります。区の相談窓口で適切な案内が出来るよう体制を求めます。
◇アーティストの活躍の場の拡充
コロナ禍になり、最も切り捨てられてしまったのが文化芸術・エンターテイメントではないでしょうか?これらは太古から人間の生活には欠かせないもので決して贅沢品ではありません。日本におけるアーティストの地位は諸外国に比べ低く認知されています。区内でも芸術家の方々が活躍できる場の拡充を目指します。
◇こどもたちの未来を支えます
全ての子供達がそれぞれに合った場所で勉強できるよう、サードプレイスの構築、不登校支援を含め、こどもまんなかでサポートします。子供の虐待・貧困ゼロの大田区へ。
大田区の皆様こんにちは!
この地球上で、大分県育ちだった私が大田区生まれ大田区育ちの夫と出会い、まさか生まれた地、東京へ戻ってくるとは夢にも思っていませんでした!
私が今こうして区民として生活させていただいているのは必然的な運命を感じます。
行政のサービスは、私が育った環境と比較しますと、時代のせいか場所のせいか、はるかに充実していると感じます。しかし、少子化に歯止めがかからないのはなぜでしょうか?
新規事業など数多くの事をこなしてきた私でさえ「子育て」ほど大変なものはないのではと感じております。「母親」業というのはまさに替わりがいない最も誇るべき役割だと思っておりますが、反面孤独を感じることも多いのが事実です。
相談先はいくつかございますが、「決まり切った返答しか返ってこない」「たらいまわしにされた」との声を子育て中のママたちからたくさん聴いてきました。
また、地域全体で子育てをして頂ければ「孤育て」を体験せずに済む方がたくさんいると感じてきました。
誰もが子育てしやすい大田区、誰も孤立させない社会を目指し、また子育てだけではなく、健康寿命の延伸のため、持っている知識・技術を活かして大田区の皆様に貢献できればと考えております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。