2024/9/26
今日の決算特別委員会にて、農業費と商店街振興経費について質問しました。
持ち時間は23分と限られた時間内での質疑応答のため、早口になったと反省。。。
①農業費について
練馬区の農地は23区の中でもっとも多く、23区にある農地の4割を占めています。
区民が農に親しめる機会が多く、区内にある26の区民農園も倍率が高く、とても人気のある施設ですが、
トイレの設置がある農園は14か所のみです。
トイレを設置するには、土地の所有者の許可が必要になることや財政面からも難しいと担当者からの答弁。
様々な理由によりトイレの設置が難しいことは承知していますが、「バイオトイレ」の設置を提案しました。
バイオトイレとは、人間の排せつ物を微生物の働きによって分解・処理するトイレのことです。処理された排せつ物は、農業や園芸用の肥料として活用することができるため、コンポスト(堆肥)トイレとも呼ばれています。
従来のトイレと異なる最も大きな特徴は、水を使わずに排せつ物を処理できることです。
そのため、汚水による土壌や水質への影響を最小限に抑えることができます。また、トイレの嫌な臭いが発生しにくいこともポイントです。
環境保全への取り組みが進む欧米諸国では、国定自然公園や沿道施設をはじめ、一部地域の別荘などにも活用されています。日本においても、水が使えない場所や下水道設備がない地域などに設置されることが増えています。
このような環境にも配慮したトイレもあります。農園付近に公園や区立施設がない既存の農園には、バイオトイレ等の提案をご検討いただきたいと申し上げました。
また、新たに新設する区民農園にはトイレの設置を強く求めました。
②商店街振興経費について
練馬区では、意欲ある商店会を支援する事業を展開しています。商店会の街路灯の設置やフラッグ作成など施設整備事業に対する補助や、売り出しや、お祭りなどといったイベント事業に対する補助事業があります。
また、商店街空き店舗対策事業も実施しています。区内商店街の空き店舗を活用して、お客様が集まる魅力的な店舗を誘致することを支援し、更なる商店街の魅力向上や活性化につなげることを目的としています。
令和5年度は、5事業者が採択され、地元住民に愛される店舗になることを期待しています。
新規事業者が商店会で孤立しないように、きめ細やかな定着支援をしており、商店街の活性化に貢献できた事例を紹介してもらいました。
商店街のにぎわいを創出したい商店会と、その商店街の活性化に貢献したい事業者のマッチングを強化するとともに、なにより地元住民のニーズに合った商店街になることが、今後の商店街の更なる発展につながると考えます。
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