西田 まちこ ブログ
光が丘医療福祉プラザの開設について
2025/3/11
~医療高齢者等特別委員会視察~
練馬区光が丘病院跡施設に、医療・介護の複合施設である「光が丘医療福祉プラザ」が令和7年4月1日に開設します。
地域に密着し、医療や介護のみならず、福祉サービスを含めた様々な生活支援サービスを提供するため、病院、介護医療院、看護小規模多機能型居宅介護、在宅診療所ならびに介護福祉士養成学校を構えます。
介護医療院とは
介護医療院は、長期的な医療と介護のニーズを併せ持つ要介護高齢者(要介護1~5)を対象として、「日常的な医学管理」や「ターミナルケアから穏やかな見取り」などの医療機能と「生活の場」としての機能を兼ね備えた施設で、練馬区で初の介護医療院です。
日常的に必要な医療処理・看護・介護・リハビリテーションなどを提供し、入所者の方の能力に応じて自立した日常生活を営むことを支援します。
介護医療院の理念は「利用者の尊厳の保持」と「自立支援」を掲げており、「地域に貢献し地域に開かれた交流施設」としての役割を期待されています。
【病棟一覧】
6階 緩和ケア病床 16床、リハビリテーション室
5階 地域包括ケア病床 50床
4階 一般・老年心療内科病床 43床
3階 医療療養病床 48床
2階 介護医療院 100床
1階 光が丘病院(外来)、看護小規模多機能型居宅介護(定員29名)、光が丘福祉専門学校
厚生労働省「第9期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数」によると、2026年度には介護職員が約240万人必要となる一方で、
約25万人の介護職員が不足するとされています。
また、2024年度には約272万人の介護職員が必要とされている一方で、約57万人の介護職員が不足するとされています。
光が丘医療福祉プラザには介護福祉士専門学校も開校します。介護人材確保のための開校により、人手不足解消に向けて取り組んでいます。
また、ミスマッチが起こらないように、在学中から同施設にて、インターンシップ等交流を図り、卒業後の就労に向けても支援していくそうです。
外国人留学生の受け入れをすることから、日本語の学習や地域での交流会を実施するなど、孤立することのないよう取り組んでいくようです。
糖尿病センター
日本の糖尿病患者数は、生活習慣と社会環境の変化により急速に増加しています。具体的な症状を自覚される方は少なく、ほとんどの方は無症状です。そのため、健康診断を受診することなく、長年糖尿病であることを気づかずに放置し、「口渇・多飲・多尿」といった症状や「急激に体重が減少した・視力が悪くなった」といった自覚症状が出現し、救急搬送されたときにはじめて糖尿病であることが判明することもあります。
糖尿病の病型は、1型糖尿病と2型糖尿病がありますが、日本人の95%は、2型糖尿病です。医療的経済的にも大きな負担を社会に強いており、今後も社会の高齢化にしたがって増大すると考えられています。
ここでは、糖尿病の方が自身の血糖変動を常に把握できる持続血糖測定器(CGM)を活かす治療とともに、CGMの測定値を利用するインスリンポンプを用いて良好な血糖コントロールを得られる治療を行います。
何事も、早期発見早期治療が大切です。自分の体は自分が一番よくわかっています。
何より日ごろからの食事、運動、睡眠が大切です。
日々時間に追われる忙しい現代社会において、自分のための時間を作って、自分を労わることをしてくださいね。
著者
| 肩書 |
練馬区議会議員 |
| 党派・会派 |
都民ファーストの会
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