2025/3/4
3月1日から8日は、女性の健康週間です。練馬区役所2階でパネル展を開催しています。
近年、働く女性が増え、多様な働き方が可能になり、女性のライフステージにおける様々な健康課題についても社会の重要な問題の一つとして注目されるようになりました。
人生100年時代と言われるようになり、定年年齢の引き上げや定年廃止が進んでいます。少子高齢化による人手不足には、女性活躍推進を強化することが解決の一つです。
2016年4月、女性活躍推進法が施行され、女性の活躍が推進されるようになり、今後も女性の社会進出は更に加速される見込みです。しかし、女性には働いている間にも月経や更年期による症状や不妊治療など女性特有のあらゆる健康問題が起こります。仕事を続けることが困難になるケースは少なくありません。離職や昇進辞退、勤務形態の変更など働き方を変えざるを得なくなるなどキャリアを積む機会を失う女性は多く存在します。
令和6年2月経済産業省では、職域での対応が期待される4項目(月経髄伴症、更年期症状、婦人科がん、不妊治療)等、女性特有の健康課題による労働損失等の経済損失は、社会全体で約3.4兆円と推計。
女性特有のかかりやすい疾患や症状が多くみられる年齢は25歳~44歳だと言われています。女性の健康課題解決には、自治体や企業との連携が不可欠です。居住する自治体が協力し、ライフステージや生活環境にフィットしたサポートができれば、多くの女性の悩みをより軽減・解決できるのではないでしょうか。
本区では、区内中小企業等の従業員を対象に、専門職による出張健康づくりセミナーを行うなど、多様な主体と連携して地域全体で女性特有の課題も含めた区民の健康づくりに取組んでいます。
また、女性が身体への理解を深め、生活習慣の改善やセルフケアの実践などにより、「女性の健康づくり講座」を毎年実施しています。ライフステージごとの女性ホルモンの影響や乳がんのセルフチェックの方法などに関する動画も配信しています。
女性も活躍できる練馬区を目指して、女性が主体的にライフプランを選択・実行するためにも女性の健康づくりに積極的に取り組み、心身ともに明るく健やかに過ごせる世の中の実現に向けて、健康課題に取り組んでいきます。
「プレコンセプションケア」を知っていますか?:練馬区公式ホームページ
また、東京都は、「ユースヘルスケア」の普及啓発に努めています。思春期は、新進ともに成長が著しく、様々な変化に直面する時期です。若いからと健康に関してあまり関心を持っていない方も多いと思います。実際私もそうでした。
そこで、都はホームページにて健康管理を行うことの大切さを伝える動画を制作しています。
今一度、自分の健康について考えてみませんか?
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