2026/3/28
2024年9月5日.与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館にて、学芸員の喜納大作さんを講師に、戦前の沖縄県営軽便鉄道(沖縄県鉄道)の歴史について視察勉強会をさせていただきました。
明治末から大正にかけて全国的に鉄道が整備された時代、沖縄でも大正3年(1914年)に軽便鉄道法に基づく沖縄県営軽便鉄道が与那原(與那原)-那覇間で開通しました。今年で110周年となります。
その後、嘉手納-那覇-与那原-糸満の軽便鉄道に加え、電気軌道や馬車軌道など6路線とバスも連携し、産業物流や公共交通として重要な役割を果たしていました。
昭和16年で残っている記録で、県人口57万人で年間述べ328万人が県鉄を利用したそうです。
沖縄戦により破壊された鉄道は、本来であれば全国と同様に戦後保障として再整備されるべきです。
戦後米軍統治下の中、沖縄民政府でも鉄道計画をつくり志喜屋知事も米軍に再三要請を行ったが、レールが届かないままたち切れになり、その後の琉球政府〜沖縄県と今日まで経過し交通渋滞等の課題と共に残されたままです。
歴史的背景から考えると、費用便益比(B/C:ビーバイシー)などで測る話ではないということを県として主張していく必要性のもとに、来週は社大党で国との調整に上京して参ります。
沖縄の自立・発展へ行動する政治を県民と共に。





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ズケラン チョウフウ/32歳/男
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