2025/9/12
中野区議会にて質疑し、区長及び教育長から前向きな答弁を複数いただきましたのでご報告です。
🟢子育て支援施設について
子育て広場: 北部と鷺宮すこやか福祉センターには専用室がなく、今後は整備方針の中で必要な機能を検討していく。
屋内遊び場: 区のアンケートにおいて7割超の保護者が屋内施設に不満を持っており、再開発事業などを活用した大規模で魅力的な施設の整備を検討する。
🟢9月からの第1子保育料無償化について
認証保育所等保護者補助金は認可保育園に入れなかった家庭への補助金だが、近年は最初から認可外を選ぶ家庭も増えているため、対象拡大を検討する。
また、2025年度に上限額を62,000円から70,000円に引き上げたが、さらなる引き上げも検討する。
保育需要: 幼児教育・保育の無償化で申込数が増加したわけではないが、今後の動向を注視する。待機児童ゼロを維持しているが、地域によっては空きがあり、需要が高いエリアでは一時的に定員を増やす弾力化で対応している。長期的には需要は減少すると見込んでおり、新たな施設整備は慎重に検討する。
🟢障がい者福祉施設について
施設整備: 生活介護、タイムケア事業、重度障害者グループホーム、短期入所施設の拡充を検討している。
課題: 施設整備には利用者の送迎バスが通行できる道路の確保が必要だが、現時点で具体的な候補地が選定できていない。今後も引き続き検討を進める。
🟢 空き家について
空き家実態調査: 現在、空き家と思われる建物の所有者を対象にアンケートを実施しており、管理状況や利活用意向を調査し、積極的な利活用を促していく。
福祉的活用: アンケートで支援内容を調査し、他自治体の事例も参考にしながら、補助金を含む支援制度を検討する。
具体的支援策: 東京都の相談窓口を案内しているほか、今後は家主とのマッチング支援や民間事業者との連携も検討する。
情報提供: 空き家に関する支援情報を区のホームページに集約・整理し、積極的に周知していく。
接道義務の特例: 建築基準法の専門的で分かりづらい特例許可について、一般区民にも分かりやすい周知方法を工夫していく。
🟢不登校の子どもたちと保護者への包括的な支援について
不登校支援: これまで実施してきた「チャレンジクラス」「N組」などの事業の成果と課題を踏まえ、今後は不登校支援について、中野区基本計画には学びを支える場として「学びの多様化学校」や「教育支援センター」、オンライン学習など、多様な学びの場を検討する。
フリーステップルーム: 民間委託により利用者が増加しており、今後は別の場所での増設も検討する。
情報周知: 東京都教育委員会が作成している民間の親の会やフリースクール等の情報を一括したのポータルサイトが完成次第、区のホームページと併せて、不登校の児童生徒や保護者へ情報を周知していく。
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