黒沢 ゆか ブログ

中野区立丸山塚公園再整備の考え方(経緯)について

2025/3/25

🟢子どもの意見・権利

・子供への意見の聞き方について、どのようなものであったか

アスレチック遊具で遊んだことのある児童はどれくらいいたのか?

必要な情報を踏まえて既存遊具と比較し、適切に選ぶことが出来たのか

→公園課(以後省略)

小学生へのWEBアンケートでは、「おもしろい・やりたいと思うあそびを選んでください」との問いにて、複合遊具や単体遊具などから3つまで選んでいただき、複合遊具が他より数多くの回答が集まっており、江古田小学校、緑野小学校への出張授業にて、現状の公園施設や遊具はこのようなものがあると説明したうえで、将来の丸山塚公園をグループに分かれて話し合ってもらい、施設の置いていない丸山塚公園の図面に公園施設や遊具を設置していただきました。全18グループのうち17グループがアスレチック遊具を15グループがシーソーと児童用複合遊具を設置しております。

👏子ども達がそれぞれのグループで「全ては置けないけどどうする?」「地域の人が使えるスペースも必要だね!」など話し合って配置や遊具について答えを出していった経緯を伺いました。

昨年行われた江古田小学校での子ども達の意見発表でも、ご高齢の方や車椅子の方のために歩道橋ではなく、新青梅街道の横断歩道を提案いただきました。

今回も「他者のために」の視点も持ちながら選択してまとめてくれた想いは地域へ循環していくことと思います。

 

(なお新青梅街道は先日荒木ちはる都議の働きかけもあり、横断歩道設置が実現しております。)

・ワークショップでは既存の遊具等のスタンダードなものが良いという観点の記載があったが、なくなった経緯は

→第2回ワークショップの際にスタンダードな遊具がいいとの意見がございましたが、小学生向けのアンケート(回答数258件)の中で単体遊具より複合遊具が人気であったこと、小学校への出張授業(18グループ170名)において、アスレチック遊具およびシーソーが人気であったことから、利用する小学生の意見を尊重し、複合的なアスレチック遊具とシーソーとさせていただきました。一方、幼児が利用しにくくなることから幼児エリアを設け、幼児用のすべり台や砂場を設置しております。

複合的なアスレチック遊具にすべり台機能を設けており、鉄棒に対してのご意見もあったため、現在、最終案に向けぶら下がりの健康遊具を大人から子供まで利用できるような高さを変えた鉄棒にできないか検討を進めております。

なお、具体的な遊具については次年度の実施設計と合わせてご意見いただける機会を設けるよう進めております。

・アスレチック遊具とはどんなものか提示されたものが何で、今回どうなりそうなのか。ブランコ機能やぶら下がり機能はないか。

→アスレチック遊具は上記回答のとおり、すべり台機能をもった複合的なアスレチック遊具を提示しております。アスレチック遊具のため、ぶら下がり機能は含まれているものと考えております。なお、ぶら下がり機能については、健康遊具を高さを変えた鉄棒にできなか検討をすすめております。

ブランコ機能については、複合遊具に含められないか検討しましたが、安全上の観点から含めることは困難でした。

※ブランコ機能は子ども達の選択により下位に位置付けられました。

近隣には沼袋公園、百観音にブランコがあります。※今月まで工事です

マップ

https://maps.app.goo.gl/sR83MHaWp984hAqF7

🟢遊具・環境

・遊具の目的は何か

子供の意見も大切な観点だが、子どもの発育の観点も重要である。

この観点から遊具を選ぶ際にはどういう基準があるか。

→公園課では子育てニーズに対応した遊具や空間に適した遊具の配置などを進めております。今後も再整備を契機に利用者のニーズに対応した公園施設を設置してまいります。

・日当たりや死角への対処はどうするのかとてもジメジメしていて、薄暗く夏でもカラッとしない場所に砂場がある。様子が分からないと入りづらい。

→入り口からの見通しについては、前面道路拡張の支障になることから入り口北側の樹木および植栽ますを撤去すること、防災倉庫を移設することである程度確保できるものと考えております。なお、第2回ワークショップで見通しは懸念されておりましたが、第3回ワークショップの際に上記案を提示したところご参加の方にはご理解いただけました。

日当たりについては、日当たりが悪くしないでほしい意見や日なただと熱いため木陰としてほしいなどの意見もございますので、総合的な公園の活用の観点から木陰側の配置案が採用されております。

遊具の配置場所・種類についてなど、今回公園工事と重なったこともあり、ワークショップ開催案内の掲示に気づけなかった方から意見を頂戴している。今後そういった声をどのように扱うのか考えていただきたい。

基本設計前に改めてSNS世代などに発信し、アンケートやオンラインワークショップを開くべきと考えるがどうか。

→遊具の配置につきましては、総合的な公園の活用の観点からワークショップにご参加いただいた方々からご選択いただいておりますので、ワークショップ案としてはこの配置とさせていただきますが、次年度の実施設計と合わせて地域のみなさまにワークショップ案のご紹介と具体的な遊具にについてご意見をいただく機会を設けるよう進めておりますので、その際に地域のみなさまからのご意見を取り入れた整備案とできるよう取り組んでまいります。

 

🟢広報

250m以内の世帯や対象小学校児童、保育園以外の区民へ周知しているということだったが、遊びに来ている方々に対して今回の情報を届ける必要があるのではないか。ためまっぷなど、ツールはあるが今後はどうするか。(プレーパークもそうですが、大きい公園には遠くからも人が集まります。その点踏まえてお答えください)

→オープンハウスやワークショップの周知につきましては、ワークショップを連続した内容で行うため、初回につきまして各町会(沼袋町会、沼袋新和会、江古田四丁目町会)にご協力いただき、各町会の掲示板および回覧板と区のホームページや遊びに来ている方々に向け現地掲示で周知を行いました。また、公園の規模・種類から主な利用距離として、計画地から250m範囲(街区公園の誘致距離)の約2,700世帯へは、毎回のニュースレターを配布させていただいております。そのほかに、出張授業を行った江古田小学校、緑野小学校にも別途ニュースレターをお送りしており、ご参加はいただけませんでしたが、アンケートの際にはワークショップの周知を合わせて行っております。認可保育園には、認可保育園連絡会を活用しアンケートにご協力をお願いしております。

・中野区公式LINEなどを使用し、公園再整備を含めた地域のまちづくり関連の情報発信をしてはどうか。

→公園課

地域の意見を反映するため、広く区民に意見聴取をするのではなく、地域の方に情報が届くよう、情報発信の方法について研究してまいります。

※公園課の意向を受け、広報課に対して予算特別委員会で質疑したところ、前向きに検討されています!

→広報課

地域別の情報について、中野区公式LINEでの発信を検討してまいります。

【現在は以下を確認中です】

①ニュースレターは出張授業した小学校にも配るとのことですが、漢字にふりがなをつけるなど対応しませんか?

②なくなってしまうブランコは近隣に同じようなものがありますか?

沼袋公園にはあると思うので、なくなる場合は案内を丸山塚公園のブランコのところに貼ると親切かなと思います。

③ニュースレターは砂場に貼り付けてあるのですが、砂場の利用に関する案内に見えるので、場所や見出しを目立つようにおけますか?砂場などは目線が低いのでふりがな付きで子ども向けなどが良いのかなと思いました。

④広報課との連携でのLINEでのアナウンスはいつからになりそうでしょうか?(総括で検討するとなっていました)

またご報告いたします🙏

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著者

黒沢 ゆか

黒沢 ゆか

肩書 社会福祉士、荒木ちはる特別顧問元秘書
党派・会派 都民ファーストの会

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