嶋川武秀 メッセージ
皆様のご支援のもと、富山県議会議員に当選させていただくことができました。心より御礼を申し上げます。
得票の重みに身の引き締まる思いです。
これからも、トレードマークの笑顔で元気に活動してまいります!!
シマカワ タケヒデ/46歳/男
2024/2/22
2024/2/17
2024/1/19
2024/1/7
2024/1/2
2024/1/2
2024/1/2
2023/12/29
生年月日 | 1978年07月26日 |
---|---|
年齢 | 46歳 |
星座 | しし座 |
出身地 | 富山県高岡市永楽町 |
好きな食べ物 | きなこ餅・きなこ団子・メロン(特に高岡市名産のユウカメロンが美味!)・黒とろろ |
2021年の高岡市議選に立候補する前までは、正直に言って、心底悩みました。芸人として富山、福島、東京でのレギュラー出演を失うことは、自分のアイデンティティを失うようなもの。
私は20年以上お笑い芸人として活動し、東日本大震災を現地で経験して、笑うことと笑顔がどれだけ人を幸せにするかを、目の当たりにしてきました。しかし、芸人にできることは、その日その時に笑いを届けることだけ。もっともっと人の役に立ちたい。
考えに考えた末に、自分が生業にしている「笑顔づくり」は、政治家の仕事とも共通する、しかもその時だけではない、「街づくり人づくり」に貢献できることだと気付きました。
芸の恩師である三遊亭円楽師匠が、「草鞋は何足でも履け。応援には行ってやる」と仰った言葉に背中を押され、漫才師としての活動も続けつつ、皆さんの笑顔のために働く政治家として立つ決意をしました。
ご意見、お問い合わせはこちらへお願いいたします。
嶋川武秀後援会事務所
TEL:0766-22-1510
FAX:0766-22-1512
info@shimakawa-takehide.jp
<高岡市議会議員として実現させたことと活動実績>
①不妊治療助成事業について、事業費アップとともに、「住んだその日から助成を受けられる」ように制度変更しました。(2022年4月)
②新婚新生活支援事業の補助率を上げるため、富山県に連携を働きかけ、新婚世帯の引っ越し費用の支援が実現します。(2023年4月)
③「第一回万葉の里高岡二上山トレイルラン大会」の開催を、主催者と共に3ヶ月で実現しました。地元理解やコース整備など、市役所も含め一丸となり、高岡市に新しいイベントを作ることができました。(2022年9月)
<漫才師としての実績>
①「笑点」出演5回
②平成24年度花形演芸大賞 銀賞受賞(2012年)
③第13回漫才新人大賞受賞(2014年)
④第50回漫才大会記念漫才協会王座決定戦優勝(2019年)
⑤令和4年度花形演芸大賞 金賞受賞(2023年)
①人口減少総合対策
・移住定住政策の促進
・出会いや就業の機会の更なる創出
・子供を産み育てる環境の向上
②東西地域経済格差解消
③地域公共交通再構築
高岡市議会議員として活動する中で、様々な勉強をさせていただき、一時情報に触れる機会も多くなりました。
高岡市の課題は非常に多くありますが、根本にある問題は、人口減少です。この4年間で、市の人口は約6,000人減りました。20年後には3万人減ると言われています。
今自分に何ができるのか?市議として取り組んできた「子供を持つことを経済的理由により諦めてしまう人を減らす」ことを原点に、少子化対策のあらゆる段階(出会い、結婚、妊娠、出産、子育て)において、支援の拡充に努めます。
併せて、富山県ならびに高岡市に、定住する人を増やす政策立案にも尽力します。まずは人口減少のスピードを少しでも遅らせ、活気ある地元を取り戻すことに全力で取り組みます。
また、市民の皆さんにとっては普段よく行かれる市役所と違って、県の仕事は相対的に身近ではないと思います。教育、医療、警察、河川など、実は生活に密着している県の仕事や政策を、更にご理解いただく橋渡し役になりたいと思います。
高岡市議として多くのご支援をいただきながら、任期途中での辞職に、様々なご批判もいただきました。ですが、待ったなしの人口減少の現状に、今しかないと強い決意で臨んでおります。皆様からのご支援があってこそ、様々な政策実現がかなうことを、市議の仕事を通して実感いたしました。県と市と、市民を繋ぐ存在になり、より皆様に笑顔を実感していただくために、日々邁進してまいります。