2025/10/7
長年このまちで頑張ってこられた方々が、家族の独立や配偶者の他界を経て、静かな生活を送っておられます。しかし、体調を崩したとき、ちょっとした買い物や契約の手続きなど、助けが必要な場面が増えているのが現実です。一人暮らしの高齢者を取り巻く課題は、見えにくいところで深刻です。たとえば、
・急な体調不良時の対応が遅れる
・悪質な訪問販売や詐欺の被害
・認知症の進行による生活トラブル
・財産管理、契約手続きの困難さ
・亡くなった後の手続き、葬儀、家財処分の不安
「誰にも頼れない」「迷惑をかけたくない」と声を出せず、孤立してしまうケースも少なくありません。これを地域全体でどう支えていくかが、今まさに問われています。
公明党は、孤立を防ぎ、誰も取り残さない社会の実現をめざし、国・都・区で連携して制度を整えてきました。

東京都や葛飾区では、こうした不安に寄り添う仕組みが整いつつあります。
■ 成年後見制度
判断力が低下しても、財産管理や契約を安心して任せられる制度です。
【相談窓口】
👉 東京家庭裁判所 後見センターhttps://www.courts.go.jp/tokyo-f/saiban/seinenkouken/index.html
👉 葛飾区 成年後見制度支援事業(社会福祉協議会)https://www.katsushika-shakyo.com/index.php?cID=167
■ 高齢者総合相談センター
介護や健康、権利擁護などを総合的に相談できます。地域包括支援センターが窓口です。
■ かつしか・あんしんネット
一人暮らしの高齢者を登録制で見守り、異変を感じたら連絡を取り合う地域ネットワークです。
■ やすらぎ安心サポート(社協)
親族がいない高齢者の方に代わり、葬儀や遺品整理などを支援する制度です。
私は、こうした制度の周知とともに、「地域で気づき合える仕組み」をつくりたいと考えています。たとえば、
・配食サービスや新聞配達員など、日常的に高齢者と接する人と連携した「見守り協定」を広げる
・近所同士の声かけや「玄関先の一言」を大切にする
・「見守りポイント活動」を推進する
・デジタルが苦手な方のために、電話一本で相談できる窓口を整備する
こうした“仕組みと心の両輪”で、「ひとりを、ひとりにしないまち」を水元地域から広げていきたいです。

家族が遠くにいても、地域があたたかく見守ってくれる。そんなまちなら、誰もが安心して歳を重ねることができます。小さな気づきが、命を守る力になる。かくお誠一は、地域で支え合う仕組みを行政と連携して実現していきます。
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カクオ セイイチ/51歳/男
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