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石井しろう メッセージ

「自己紹介」と「市議を志した理由」です。

石井 しろう

イシイ シロウ/61歳/男

石井 しろう

「稲倉の棚田」で発揮した「地域おこし魂」で、『上田おこし』を市議会の新風に!

選挙 上田市議会議員選挙 (2026/04/08) - 票
選挙区 上田市議会議員選挙
肩書 上田市初代「地域おこし協力隊」OB / NPO法人理事
党派 参政党
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夏場の稲倉の棚田は早朝草刈りを毎週行います

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趣味は登山

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稲倉の棚田保全委員長と歴代「地域おこし協力隊員」

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石井しろう プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1962年06月22日
年齢 61歳
星座 かに座
出身地 福岡県北九州市
好きな食べ物 鶏肉、イカ、あまり甘くないプリン

略歴

  • 1962年 福岡県北九州市に誕生
    1978年 福岡県立八幡高等学校 普通科に入学
    1982年 私立 専修大学 法学部法律学科 入学
    1985年 同退学、富士重工業に期間工で入社
    1986年 ㈱リンドバーグに店長職で入社
    1992年 楽座㈱に営業職で入社
    1996年 ㈱ディーズクラブに編集職で入社
    2006年 独立開業し、第一フェーズ㈱の販売代理店となる
    2008年 ㈱クジ精機製作所に営業職で入社
    2010年 療養の後、㈱ハリマビステムに警備職で入社
    2011年 東京美装㈱にビル設備管理職で入社
    2015年 上田市地域おこし協力隊 豊殿地域担当で「稲倉の棚田」に着任
    2018年 豊殿地域住民とNPO法人まちもりを開業し理事長に就任
    2018年 上田市地域おこし協力隊 任期満了
    2021年 NPO法人まちもりの副理事長に就任

政治家を志したきっかけ

原発・電力政策、法人税・富裕層所得税減税とセットの消費税増税、違憲の集団的自衛権容認、特定秘密保護法・安保法制・共謀罪の成立、国民健保料引上げ、年金給付・生活保護費減額、モリ・カケ・サクラ、一斉休校要請、赤木さん認諾などなど、あまりに不法な政治と行政に疑問を覚え、政治には住民目線が必要だと強く感じるため。
市政においては、法的根拠も科学的根拠もない安倍首相の2020年2月の一斉休校要請に対して、上田市は小中学一斉休校を即日決定し、市議会からも声が上がらなかったことに対し、市のビジョンのなさ、自治意識のなさ、市民生活保護の意識の低さに、市民として大きな恐怖を感じたため。

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ご意見・ご要望・お問い合わせ等はこちらよりお寄せください。

石井しろう 活動実績

 1962年(昭和37年)、福岡県北九州に生まれ育ち、法律家を目指して上京し専修大学で法律を学ぶも、止むに止まれぬ事情により中途退学し結婚。富士重工業のエンジン製造ラインで1年間の期間社員として稼ぎ、それ以降は自動車関連業界で遮二無二必死で働いて来ました。

 40代で独立起業した後に突然襲われたリーマンショック後の無茶な働き方がたたって体調を崩し、仕事を離れました。3ヶ月間療養した後、警備員として夜間働きながら電気工事士、ボイラー技士、冷凍機取扱者など様々な資格を取得し、1年でビル設備管理職に就きました。

 収入のない療養中の国保料未納により、業者を使った川崎市の理不尽な差押えで行政の横暴を経験した後、原発・電力政策、再生エネルギー賦課金の電気料金上乗せ、消費税増税とセットの法人税減税、集団的自衛権容認、特定秘密保護法・安保法制・共謀罪の成立、国保料引上げ、年金給付減額等、日本の21世紀の政治に疑問と怒りを持ち、国会前デモに度々参加して来ました。一方で東日本大震災以降は、人口の首都圏一極集中に危機感を持ったため、子ども達が独立した時期に、地方移住を決意しました。

 上田市の初代「地域おこし協力隊」募集に応募して豊殿地域担当として採用され、2015年7月に川崎市から上田市への移住を実現しました。着任した「稲倉の棚田保全委員会」では、棚田に観光バスが毎日来場することを夢見つつ、地域の皆さんとともにほとんど休みなく働きながら、「酒米オーナー制」や「動画を駆使した広報活動」など独自のアイデアを形にしていきました。すると2019年には春から秋まで毎日観光バスが来場し、稲倉の棚田は年間2万人を超える観光客や1千人もの農作業体験学習の学徒、100組400人もの棚田オーナーが訪れる上田の新名所となりました。そしていつしか私は、上田が大好きになっていました。

 一方で5人いた同期の隊員全員と第2期隊員全員が次々と辞任する中、粘り強く市と折衝を続けて制度改革に挑み、初代協力隊員では任期3年をただ一人満了し、離任隊員が大きく減った今の上田市地域おこし協力隊の制度運用に至ります。

 そんな中で出会い、多くのアドバイスを頂いた元市職員、元市議会議員の金井忠一氏の、市政、県政、国政、医療、介護への熱意や「困った市民は必ず助ける!」という熱意に触れ、市民生活に直結する政治への思いを突き動かされて来ました。

 そして2022年春、私を受け入れ支えて下さった上田市民の暮らし向上に役立つことを誓って、上田市議会議員選挙への立候補を決意いたしました。

石井しろう 政策・メッセージ

政策メッセージ

<生活>
・消費税の廃止を求め、景気の回復を目指します。
・安全で低廉な水道を担保するため、外資企業から自治体の資産や人材、公営水道を守ります。
・クリーンセンター建設事業を推進します。
・高齢者や障がい者のための地域交通の確保を推進します。
・国保税・介護保険料の軽減を求めます。
・18歳までの医療費無償化や福祉医療費助成制度の拡充を推進します。
・小中学校の給食と保育園の副食の無料化を推進します。

<自由>
・新型インフル特措法、感染症法における罰則規定の適用を留保させ、削除を求めます。
・デジタル化法制から住民個人情報を守ります。

<教育>
・保育料、教育費の保護者負担軽減を求めます。
・自校給食を推進します。
・プレーパークの普及を推進します。

<健康>
・病床や保健所の削減を止めさせ、元に戻すことを求めます。
・市民の健康を守るため、有機リン系・ネオニコチノイド系等、特に有害な農薬の使用を規制します。
・子どもの健康を守るため、学校給食の地元有機食材化を「ふるさと寄附金」を活用して推進します。
・GMOフリーを提唱し、遺伝子組換え作物とゲノム編集作物の「栽培禁止条例」制定を推進します。

<産業>
・消費税のインボイス(適格請求書)制度の廃止を求めます。
・雇用を守るため、中小企業支援策を拡充します。
・就農促進・農業振興のため、「ふるさと寄附金」制度を活用して有機農産物の学校給食公共調達を推進します。
・就農推進のため、新たな補助制度の創設を求めます。
・米や農産物の生産者価格の安定を目指します。
・外資企業、大企業、域外企業の指定管理や公的事業受託を制限し、上田の資産・富の流出を防ぎます。

<安全保障>
・美味しく安全で低廉な水道事業を、外資や民間への売却から守ります。
・外国人・外国資本・外国企業への土地・農地・企業の譲渡・売却を制限し、外国資本から上田を守ります。
・農業と食糧はまさに「安全保障」です。地域の食を、地域で確保します。

<地域>
・「稲倉の棚田」「柳町」「鹿教湯」「別所」など新型コロナにより観光客が大きく減った地域への支援拡充を求めます。
・高齢者、障がい者のための地域オンデマンド交通を普及させます。

住民の皆様へのメッセージ

 上田市の急務であるゴミ処理施設の新設、若い世代の非婚化、子育て世代の貧困、外資や域外企業に売り飛ばされようとしている上田市や長野県の水道事業、大企業や域外企業の受注による富の流出の防止、高齢化が進む農業者と営農放棄が進む農地の問題、介護や医療、高齢者交通の課題など、人口減少と高齢化の波にさらされる上田市において、あらゆる課題の解決に向けて全力を尽くす所存です。
 市民の皆さまのご支援を心よりお願い申し上げます。

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