567の総括として9月議会で質問しました
2025/10/26
ウジ ユキコ/65歳/女
| 出身地 | 東京都新宿生まれ。 登戸幼稚園(川崎市)→川崎市立東生田小(2年生まで)→川口市立神根小→川口市立北中。 高1より三郷団地 → さつき平。三郷に50年!! |
|---|
輪番制で団地の管理組合の役員となった際、管理組合の総会が紛糾していたため、仕事と同じ熱量で問題解決に真剣に取り組みました。それをきっかけに、「市議選に出てみないか?」と、地域の方より新しい人生の選択を勧めていただきました。
ちょうどその頃、「日本の政治がおかしい」と気づき始めた時でした。
「エネルギー、食の自給力が1割程度で、トマホークを買わされている日本!」
同時に、コロナ禍におけるメディアの医療情報のおかしさ、危機感から、地域でできることはないだろうか?と考えました。
地方議員は、地方行政の予算・決算について地域の皆様の代わりに審査し、決議を行うこと。そして、地域の課題を解決していくことは当然の仕事であり基本です。
しかしながら、日本の政策が、日本国民を困窮させる政策ばかりであり、そこに地方自治がなかなかあらがうことができない状況です。
・安全な食(自給力含む)
・地域経済の活性と発展
・出産、子育て、教育
・健康と医療
・介護と福祉
・若者の自立
・インフラの整備
すべて国の悪政により、悲惨な状況です。
地方自治が、最後の砦、といえます。
しかしながら、限界もあり、
市民みんなで声を上げていかなければ、変えることは難しい。
そのためには、市民がしっかりと、正しい情報をキャッチすることが重要と考えます。
議会や日々の生活を通じて、利権に忖度しないフェアな情報のシェアと、学びの場の共有を目指したいと考えます。
そうした市民の情報と学びの共有の上で、身近な課題として、
自分のひとつの目標は、みさとにフリースクールを誘致することです。
学校に行きづらくなったお子様から、社会人になって小さなつまづきから道を見失い迷っている若者まで、笑顔の生活がふただび送れるように、みさとにもフリースクールを1校、誕生させたいと思っています。
また、最近、母子手帳の予防接種のスケジュールがとんでもないことになっていると気づいて、驚愕しました。
厚労省のHPを調べると、驚き言葉がでないような被害の実態です。
これが問題とならず、報道もされない日本の現実には、怒りしかありません。
これをしっかりと問題提起できる議員でありたい。
若い世代、祖父母の世代にお伝えすることを責務としたいと思います。
さらに、近年、通信基地局の設置ラッシュとなっています。
景観面や安全面から、設置前の住民説明会を義務づける条例設置も課題としております。