ヒガシムラ ヨシコ/58歳/女
生年月日 | 1964年03月22日 |
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年齢 | 58歳 |
星座 | おひつじ座 |
出身地 | 三重県松阪市 |
好きな食べ物 | こよなく愛する芋けんぴ 夏の濃い味トマト オリジナルブレンドのスパイシーチャイ 手作りグラノーラ そして松阪人のソウルフード松阪鶏みそ焼肉! |
好きな本、漫画、雑誌 | 十二単衣を着た悪魔:内館牧子 この世を生ききる醍醐味:樹木希林 おうちで楽しむにほんの行事 暮らしの手帖 和楽 オレンジページ ニューヨーク小町:大和和紀 あさきゆめみし:大和和紀 |
2021年、57歳になった私は2月、3月に26年前の事故がきっかけの外科手術を2回受けました。 人生において合計3回救われた命をここでお役目としてしっかり全うしなくてはと強く思い立ちました。
市政に 積極的にみなさんの声を届けていきます。
みなさんおひとりお一人の声を、聞かせてください。
私は、松阪市とみなさんの「橋渡し」になっていきます。
ミズ・ネットワーク松阪では
松阪撫子どんな花?祭り、松阪まちなかお雛さま祭り、四萬六千日縁日、四方の桜めぐりなど歴史と文化をつなぐ取り組みを重ねてきました。
*ミズ・ネットワーク松阪とは
1999年発足の松阪市中心商店街のおかみさんの会
立ち上げから参加し、街なかのにぎわいと歴史・文化を次世代につなぐイベントを多く主催してきました。
松阪もめんフェスティバル実行委員会では
松阪もめんを「見て触れて感じて着て歩いて魅せて」小・中・高と学校を巻き込み、次世代に伝統工芸の松阪もめんを通して郷土愛を育むイベント、松阪もめんフェスティバルを0から立ち上げました。昨年はコロナ禍で中止となりましたが、今年開催されると第9回となります。
*松阪もめんフェスティバル実行委員会とは
2013年発足の中心商店街の有志の会
学生さん達が参加する事により、松阪が大好きになり、思い出に残る体験ができるイベントを主催してきました。
うつくしや/東村呉服店では
松阪もめんの着用体験をはじめ、習字、折り紙体験などができるブースを2度、ニューヨークのストリートフェアに出展することで日本の文化、三重や松阪の伝統工芸を直接伝え、インバウンドを視野に入れたPRを展開しました。
*うつくしや/東村呉服店とは
2016年、1924年創業の東村呉服店の築70年の町屋店舗をリノベーションして、着物や日本の文化を体感できるコミュニティスペースを併設し、ギャラリーカフェ、キッチン付きレンタルスペース、蔵宿(民泊)を開始しました。2021年にはコワーキング、ワーケーションのワークスペースも充実させました。
ほか、街のにぎわいを創出する活動を積極的に展開してきました。
◆歴史や文化を知り、触れる機会を増やします
*松阪の文化や偉人を知る機会やタブレットの活用を充実させます。
*無料のWi-Fiスポットをさらに充実させます。
◆未来を担う子育て・孫育てを応援します
*空き家活用で多世代交流の場を作り、シルバー世代の人材を活かします。
*幼い子どもを持ち働く親が、安心して暮らせる環境づくりを応援します。
◆災害に備える強くしなやかな街づくりを目指します
*学びの中で子ども自らが考え、命を守る行動を学校教育に反映することを目指します。
*災害時の避難所設置にむけ、女性専用やバリアフリー対応など多様性に配慮した運用を目指します。
『私らしく生きて誰かの役に立つ人生』
これは26年前、交通事故に遭った時にストンとカラダに落ちた言葉です。
1999年35歳、家業とママ業だけだった私が街なかの女将さんの会、「ミズ・ネットワーク松阪」に参加し、社会とつながり、街なかでの5回のおもてなしにチャレンジしたことが今の私の原点です。
「松阪もめんでまちあるき」、「あるくラジオ」、2度のニューヨークでの松阪・三重のPR出展、松阪の文化や歴史や賑わいを次世代につなぐ活動を続けてきました。
これまでの私にとっては政治は遠い世界のものでしたが、なかせこ初美三重県議会議員に出逢い、次第によりよい松阪市を思うようになりました。
そしてコロナ禍で生活の大きな変化を実感し、自分たちの生活に関わる市政についてより多くのみなさんと考える機会を作ること、その機会の「橋渡し」になる決意をしました。
2021年57歳!26年前の交通事故がきっかけの手術を2回受け、3度目の生を受けた私が『私らしく生きて誰かの役に立つ人生』政治のスタートラインにつきます。
市政や市議会は本来、とても身近なもので、市民は誰でも参加できるものです。
市民のみなさんとともに、松阪のことをもっと知り、そして自慢したくなる街、一緒にめざしましょう。
2021年4月吉日 東村よしこ