2026/7/30
【「どこに相談したらいいかわからない」という市民の声を受けて。戸田市のコミュニティソーシャルワーカー(CSW)|埼玉県戸田市】
こんばんは🌝
本日は、金野桃子県議とともに、戸田市で子育てをされているお母さんから市民相談をお受けしました。
ちょうど小学校の夏休み中ということもあり、お子さんお二人も一緒に金野県議の事務所へ来てくださいました。
私たちが話をしている横で、お子さんたちも静かに耳を傾けたり、お母さんを気にかけたりする姿が見られ、ご家族で支え合いながら毎日を過ごされていることが伝わってきました。
今回ご相談くださったお母さんは、お子さんの難病と向き合いながら、保育園に通い始めた頃から何年にもわたり、さまざまな悩みを抱え、市の相談窓口へ何度も足を運んでこられたそうです。
お子さんの病気のこと、保育園や学校生活のこと、お母さんご自身の就労のこと、福祉制度や手続きのことなど、相談したいことは一つではなく、いくつもの課題が重なっていました。
そのたびに担当する部署が異なるため、何度も同じ説明を繰り返し、市役所のいくつもの窓口を回らなければならず、とても大変だったとお話しくださいました。
実は、このご相談をいただく少し前に、金野桃子県議とともに福祉保健センター内にある戸田市社会福祉協議会を訪問し、コミュニティソーシャルワーカー(CSW)のお二人から、日頃の取り組みや相談支援の現場について詳しくお話を伺っていました。
コミュニティソーシャルワーカーは、「どこに相談したらいいかわからない」という方の最初の相談窓口です。
子育て、介護、病気、障がい、経済的な悩みなど、複数の課題を抱える方のお話を丁寧に伺い、一緒に課題を整理しながら、その方に必要な支援につないでいく役割を担っています。
そして今回、とても印象に残ったのは、このお母さんが、
「コミュニティソーシャルワーカーに出会って、本当に救われました。」
と話してくださったことです。
これまで一人で悩み、いくつもの窓口を回り続けてきた中で、ようやく安心して相談できる場所に出会えたことが、とても伝わってきました。
先日学んだ制度が、実際に目の前の市民の方の支えになっていることを知り、制度をつくることだけでなく、必要としている方へきちんと届けることの大切さを改めて実感しました。
戸田市では約10年前から取り組まれている制度ですが、私自身も、そして金野県議も、その役割について詳しく知る機会はありませんでした。
だからこそ、必要な方がこの制度を知らずに悩み続けることがないよう、もっと多くの方に知っていただくことも大切な取り組みだと感じています。
今回、実際に当事者の方のお話を伺ったことで、制度だけでは見えてこない課題や、行政に求められている支援について、改めて整理することができました。
市民の皆さまからいただく一つひとつの声は、制度や支援をより良くしていくための大切な気づきです。
これからも現場に足を運び、市民の皆さまのお話を丁寧に伺いながら、金野県議、市役所、関係機関の皆さまと連携し、必要な支援が必要な方へしっかり届くよう取り組んでまいります。
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