ミズモト サユミ/歳/女
出身地 | 兵庫県伊丹市 |
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好きな食べ物 | 美味しいものが好き。新発売のお菓子が店頭に並んでいるとつい買ってしまう。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 好きな作家は上橋菜穂子さん。楽しみにしている雑誌は「月刊ムー」。 フラワーアレンジメントとスポーツ吹き矢を習っています。 |
直接のきっかけは依頼されたことですが、祖母の「気が付いたら戦争になっとった」の言葉が根底にあり、平和が一番大切との思いから。戦争にしないための努力が必要だと思います。
こどもが就学する前、35人学級の署名を集め、市や県に請願を出しました。その時は不採択でしたが、時間はかかりましたが実現できました。政治は生活に直結しています。声を上げることが大切だと実感しています。
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satakiraru@gmail.com
主な政策は
1.三田市民病院は統廃合せず地域医療の充実を
2.子ども医療費は18歳まで無料化に
3.学校給食は無償化に
です。
医師不足は全国的な課題で国がしてきた政治の責任。現在、統廃合した病院でも医師は過酷な労働状況にあります。国がもっと医師を増やす施策をすべき。
今後の需要予測からも急性期のベッドの確保が必要です。地域医療の充実に向け急性期病床と回復期病床の組み合わせ検討も必要です。以前、市民病院を現在地で建替える計画(当時72億円見積もり)があったのです。やっぱり市民病院は市内に必要だと思いませんか?
学校給食の無償化は、4億円ほどで実現可能です。市民が願わない病院統廃合や学校統廃合で新しい箱モノをつくるのではなく、市民が市内で正職員として働ける場をつくっていくことで税収を増やしていくことを提案します。
こどもが幼稚園に通っている時、35人学級実現に向けて市民団体で署名を集め市や県に届け、その後も請願書を提出する活動もしました。実現するまでに時間はかかりましたが、あきらめずに声を上げ続けることで実現できました。
議員になって、生活相談を受けることが多くあり、生活保護や介護保険など国の制度が悪くなっていることを実感します。おおもとの国の政治を変えることの重要さを感じます。
議員として市民の声を届け、国や県の言いなり市政ではなく、国にモノ申すことができる住んで良かったと実感できる三田市を、市民の皆さんと一緒につくっていきます。