2026/7/19
先日、東京大学本郷キャンパスで開催された「ゆっくりを軸としたまちづくり」セミナーに伺いました。
近年、フランス発祥の新しいまちづくり概念「ビルアペゼ(穏やかなまち)」が注目されています。都市の中心部で自動車の速度をあえて抑制し、歩行者や自転車、多様な小型モビリティと共生させる設計思想で、道路を「クルマのための空間」から「人々のための空間」へと転換していこうという考え方です。ヨーロッパでは成功事例も増えており、日本でどのように実現していくかが議論されました。
実現には道路交通法をはじめとする法制度の見直しも必要になります。現状では閣法による実現は容易ではなく、議員連盟を立ち上げ、有効性を確認しながら議員立法を進めていくことが、現実的なアプローチではないかと感じました。
主催者の運輸総合研究所・宿利正史会長、来賓としていらしていた国土交通省総合政策局の鶴田浩久局長、筑波大学の石田東生名誉教授、パネリストの計量計画研究所・牧村和彦さんとも📷。
新しい視点をいただく、有意義な時間でした。どうもありがとうございました。
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