• 細田学園幼稚園、志木小学校、志木中学校、埼玉県立川越高等学校を経て、平成元年３月法政大学経済学部卒業。
  都内の広告代理店や出版社などに約16年間勤務した後、平成16年10月、志木に戻りニュータイムス社を設立。
  令和２年４月、志木市議会議員選挙に出馬し初当選。会派は「しきの会」所属。

市議会議員の仕事のやりがい、魅力が低下してしまい、地元の方々が出馬しない時代になった令和初頭。祖父や父が発行していた「埼玉タイムス」をめくってみると、そこには目的であります「志木市の魅力」をいかに発信し、地域の人々が豊かになって欲しいという創意工夫や強い想いが紙面から伝わってきます。そのような体験から、高齢者が安心して暮らせて、子育て世代も多く、そして賑わいあふれる街にしたいと強く感じるようになりました。商工会や商店会での活動も私のモチベーションにつながったと思っております。
志木を魅力ある街にすることが、私の使命であり、祖先への恩返しと思いました。曽祖父の大竹貫一（おおたけ かんいち、1860年- 1944年）も恐らく見守ってくれていると思います。

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