【福室排水区の冠水対策(高砂・白鳥)/仙台市 宮城野区 田村勝(田村まさる)】
2024/11/11
タムラ マサル/45歳/男
2024/11/11
2024/10/7
2024/8/30
2024/8/4
2024/6/25
2024/5/18
生年月日 | 1979年11月09日 |
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年齢 | 45歳 |
星座 | さそり座 |
出身地 | ►仙台市宮城野区生まれ ►仙台市は福田町、東仙台、小鶴、鶴ヶ谷で育ち ►県内は気仙沼市、石巻市、大河原町で育ち ►県外は千葉県鎌ケ谷市、浦安市から都内に通勤経験あり ►現在、仙台市宮城野区福田町に家族で住んでおります。 |
好きな食べ物 | 和食 |
仙台・宮城野区に対し、愛着や責任感を持っている市議会議員として、地域の課題や問題を解決し、住みやすい環境をつくることで、地域全体の発展に寄与したいと考えておりました。少子高齢化が進んでいく中、仙台・宮城野区には多くの課題がございます。
市民の声を代弁し、子どもを育てる環境の充実させ、災害に強いまちをつくり、地域の伝統を守りたい。地域の発展や市民の利益を守りたいという気持ちが政治を志した理由です。
ご意見、お問い合わせはこちらより
個人携帯 090-2275-3540
メール mas.tamura@icloud.com
若しくは、
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【活動指針】
✅議員・政治家の感覚よりも、民間・世間の感覚が大事!
✅やれない理由ではなく、やれる方法を考えます!
✅指摘・お願いではなく、提案・交渉の姿勢!
【活動報告】
大事なのは市民に対する活動報告です。
議会が終了次第、新聞折込チラシやポスティング、SNS発信で市政報告しております。
【活動実績】
実現するには調査の上、必要性や予算規模の議論、予備交渉後、取組時期、工事を伴う場合は完了時期を議会での答弁として引き出すことが大事です。ただのお願いや指摘ではなく、正当化するよう理論を構築し実現を目指して参りました。多くの活動実績のうちの一部を紹介します。
◆子育て環境の整備◆
◇子どもの遊び場の充実◇
仙台は子どもを遊ばせる場所が少ないと言われております。実際にアンケート調査で裏付けをとり、遊び場の充実を求めてきました。特に、県内はもとより三陸道が全線開通後、県外からも多くの方が集まる仙台港周辺の公園にはインクルーシブ遊具の設置を東北初で実現させることができました。
✅実現!高砂中央公園に東北初のインクルーシブ遊具が令和5年4月に設置されました。
◇学校環境の充実・通学路の安全確保◇
一度建替えれば50年間使われ続ける校舎や体育館。ICT機能や避難所機能等、将来を見据えた学校施設の在り方を議論してきました。特に、福室小学校の保護者から要望を頂いた校舎、体育館の改善要望に対し建替えを求め実現。また、通学路等の安全についても優先的に取り組みました。
✅実現!福室小学校の新校舎、新体育館が令和10年度頃となりました。
✅これも実現!高砂小の南門改修、銀杏町歩道橋の補修や通学路における移動式オービスによる取締強化等。
◇子ども達のスポーツ環境の充実◇
子ども達が取り組むスポーツは野球、サッカー、スケボー、バスケットボール等多岐にわたっております。それぞれの充実した環境を求めてまいりました。
◆災害対応◆
◇水害常襲地域の抜本的対策◇
令和元年東日本台風の際、宮城野区では多くの冠水被害がありました。既存の排水施設の管理徹底はもとより、抜本的な対策についての具体的なスケジュールにつき公の場で答弁を引き出しております。何十年も水害で苦しんできた地域に明るい兆しがでてきております。
✅実現!高砂、白鳥の福室排水区⇒令和9年度中に仙台港へ排水するポンプ増設により大幅に改善予定です。
✅実現!福住町、仙石、田子地区⇒仙台市流域治水モデル地区に指定され令和6年度より抜本的な対策が始まっております。
◇津波避難の確立◇
令和4年の津波浸水想定の拡大をうけ、津波避難の見直しが必要となりました。東日本大震災で亡くなられた方の想いに応えるためにも次に発生する大津波では一人も犠牲をださないよう取り組む必要があります。沿岸部の津波避難広報ドローンの効果や屋外拡声装置の拡大、大津波警報時の避難先として高架道路の活用や民間施設の活用等を議論し効果的な避難方法が検討され避難先が現在拡大されております。」
◆宮城野区内の整備◆
◇JR仙石線沿いの整備について◇
何年も前からバリアフリー化の声があがっていたJR福田町駅について、現位置での改修が困難という結論に関する答弁や、今後の具体的なスケジュールにつき公の場で答弁を引き出しております。これに伴い、隣接する福田用水踏切の改修も決定。しかし、移設場所には仙石線の操車場があり難工事が予想されるため、踏切の改修、周辺道路の整備を含め現時点で全ての整備完了は令和18年頃です。
✅実現!新福田町駅開業と周辺整備(踏切、水路、道路、駐輪場等)⇒令和18年頃を予定 ※工期短縮を求めております。
◇東部沿岸部の賑わいづくり◇
復興の敵は風化です。沿岸部の賑わいづくりにつき市議会では一番声をあげてまいりました。特に、東部地域移転跡地利活用推進事業や沿岸部の交通問題等の課題や貞山運河の利活用について多く議論をしてまいりました。引き続き、沿岸部の賑わいの為に取り組んでまいります。
◇地域交通の導入へ◇
岡田、鶴巻地区を含めバス路線が充実していない地域への地域交通の導入を議会の場で求めた結果、高砂地区についてアンケートや実態調査実施済み。
✅岡田・鶴巻、田子地区において地域交通に向けて運営組織設立の準備がすすむ。
その他、
いじめ対応、ゴミ屋敷対応、後遺症相談窓口設置等の新型コロナ対応等多くの提案を行ってきました。
今後の主な政策
◉子育て対策◉
昨年度に引き続き、「市民意識調査」において、“子育てを楽しめる環境づくり”の項目が残念ながら低い結果となっております。市長が掲げる“子育てするなら仙台へ!”とはかけ離れた実態を改善する必要があります。
🔘遊び場の充実🔘
1期目で高砂中央公園に東北初のインクルーシブ遊具を求め実現しました。宮城野区内の整備予定の公園予定地においても、引き続き、民間活力を活かした魅力ある公園を含め、子ども目線で子ども達が喜ぶ遊具の充実させる等の整備を求めてまいります。
✅目指す!ターザンロープ、アスレチック、複合遊具、ローラースライダー等の導入。
🔘子ども達に美味しい給食を🔘
近隣の地場産食材の活用を行い、自給率を向上させながら食育を推進してまいります。
✅目指す!単独調理校数の拡大。学校給食には地産地消を推進。
✅目指す!冷凍・輸入食品の利用を削減。米飯給食の推進。
🔘多子世帯への大胆な支援・教育費負担の最小化🔘
未就学時期における子どもにかかる出費もそうですが、子どもが成長するにつれて習い事、中学生になれば、部活動関係の出費が多いのに驚かされます。子ども一人でも負担が大きいところ、子育てしている家庭の中でも特に支援が必要なのは、子どもの数が多い多子世帯でございまして大胆な支援を早急に行うべきと考えます。
✅目指す!第2子以降保育料無料、就学支援の拡大
🔘子どもが安全に登下校できる環境整備🔘
スクールゾーンや歩道整備の整備等、児童生徒が安全で、保護者が安心できるよう取り組んで参ります。優先するべき安全対策は通学路!
✅引き続き取り組みます!岩切、岡田、福室、田子小学区内で課題把握しております。引き続き取り組んでいきます。
◉教育環境の充実◉
子ども達が将来、国を大事に、仙台、宮城野区の地元に対する郷土愛をもちながらも世界に羽ばたけるような教育が必要と感じております。
🔘ICT教育、プログラミング教育の充実🔘
ICT教育やプログラミング教育は、これからの社会を生きる子どもたちが、グローバル化やIT化する社会で幸せに生きるために導入されております。他都市に遅れをとらないように取組みを求めてまいります。
🔘国語教育と英語教育の充実🔘
国語、書いて字のごとく「国の言葉」。日本の言語について、話す力・書く力・読む力・聞く力を養うとともに、グローバル化を見据えた英語教育の充実を求めてまいります。英語は「わかった」「通じた」という多くの体験が必要です。
✅目指す!郷土愛の醸成と国際感覚を身に着ける取り組みを求めます。
✅目指す!体験型英語施設の設置を求めてまいります。
◉災害対策◉
宮城野区沿岸部への災害対策は急務です。生活防衛は最優先に取り組んでまいります。特に、12年前の震災で亡くなられた方の想いに応えるためにも、次に来る震災においては犠牲を出さないという思いで、取り組まなければなりません。
🔘津波対策🔘
仙台市内はこの12年間、多くのお金と人をかけて、復興と対策を取り組んできたが、それでも残念ながら最新の地震被害想定調査においても最悪なパターンでも500人以上の方が亡くなる調査結果がでております。
✅必須!避難先の拡大(高架道路の活用、民間施設への避難)
✅必須!個別最適な津波避難のハザードマップを津波浸水想定地域全戸配布を求めます。
✅必須!効果的な呼びかけの取組(避難広報の拡大)
🔘冠水対策🔘
地球温暖化に伴い今後の豪雨災害が心配です。1期目の4年間において、何度も議会の場で声をあげてきた結果、何十年も水害で苦しんできた地域に明るい兆しがでてきております。早期の抜本的な改善を求めてまいります。特
✅必須!宮城野区における水害常習地域(※1)の抜本的改善
※1:仙石、福住町、田子、福室、高砂、白鳥、扇町、日の出町
✅目指す!排水施設の管理徹底と冠水対策への最先端技術を利用推進
✅目指す!農業用水路を下水道へ移管し雨水対策を推進する
◉宮城野区の賑わいづくり◉
🔘仙台港周辺・東部沿岸部の賑わいづくり🔘
仙台港周辺から名取河口までの東部沿岸部は年間何百万人が訪れる賑わいが必要です。先ずは訪問者数を把握し、それを東部沿岸部の賑わいのバローメーターとして取り組むことを求めております。
✅目指す!沿岸部に集客拠点を作るべき、提案を行っていく。
✅目指す!市街化調整区域における規制緩和の検討を求める。
✅目指す!仙台港にクルーズ船の誘致を積極的に行い宮城野区の活性化を推進します。
🔘地域交通の推進と郊外商店街の活性化🔘
バス路線を維持しつつも、宮城野区内での地域交通を拡充し、地域交通を利用した商店街を含めた郊外地域の活性化を求めてまいります。
✅目指す!高砂地区(岡田、鶴巻地区・田子地区)における地域交通の推進。
✅目指す!地域交通による高砂地区商店街の活性化。
~その他でも様々取り組んで参ります~
●市役所に行かずに行政手続きが出来るDX化
●地下鉄東西線の仙台港延伸の議論
●隣接する多賀城市、利府町との関係強化
●市街化調整区域の規制緩和と活性化
●花粉症対策
●市営住宅の居住環境向上
●町内会支援(お祭り支援、ICT支援、再編支援・・・)
●PTAの在り方の検討、保護者支援
●外国資本による土地買収問題
●ごみ屋敷、空家対策・・・・・
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