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武下 涼 ブログ

【埼玉県議会議員選挙】「埼玉県 議会費 年間32億円」「議員定数93議席」の蕨市の1議席

2023/4/7

埼玉県と蕨市の地方選挙 投票率の推移

蕨市ホームページ「過去の投票率」より作成
選挙/投票率(%) 2011年 2015年 2019年 2023年
埼玉県知事選挙 27.45 27.17 33.78  
埼玉県議会議員選挙 43.06 34.86 無投票  
蕨市長選挙 53.53 無投票 47.85  
蕨市議会議員選挙 53.53 44.45 47.85  

蕨市は近隣市との比較で、川口市(2019年 市長選34.08%、市議選22.29%)、戸田市(2021年 市長選36.49%、市議選38.88%)より高いのが特徴です。

個人の見解ですが、投票率の向上が大切だと考える一つの理由として、多様な意見が政治家・議員に波及し、既存の事業の改善や新たな制度の創設など、議会などを通じて、変化する可能性やその機会が増えると考えるからです。埼玉県は県民や自治体に対する「主要計画・プラン」を策定します。こうした計画が県民・市民にとって「良い」のか、それとも「より良い」選択があるのかどうか、議論する場が議会となります。パプリックコメントなどもありますが、「パプリックコメントをしたことがない」という方も多いと思います。まだまだ課題があるように思います。

例えば、自営業の方や、フリーランスの方から「国民健康保険料が高くて・・・」という声を伺います。もちろん、日本共産党蕨市議団としても、議会・定例会のたびに一般質問を行っていますが(議事録)、国民健康保険制度の運営については、現在では埼玉県の計画が強く影響する状況にあるなど、県政や県議会での審議は、大小はありますが、蕨市にも影響があります。県議会の93議席中の1議席ですが、その1議席の議員の調査・提案・一般質問が、さまざまな計画に影響を与えますから、けっして議席数だけでは測れないものがあります。

蕨市の1議席 を考えるために

統一地方選挙・埼玉県議会議員選挙がはじまって8日目となりました。投票日が4月9日ですので、選挙運動は明日のみとなります。

私も4年前の6月蕨市議会議員選挙において、1287人の票を預かり、13番目に当選し、現職議員として現在に至ります。議員の仕事を通じて、あらためて自治体の仕事や議会の役割を深く考える機会がとても増えました。そうした経験を踏まえ、埼玉県議会議員選挙について、話しをしたいと思います。

本題に入る前に「日本共産党から県議会議員選挙の候補者はでないのですか?」「今回は、だれに投票したほうがいいのか」といったお声を頂戴した経過もありました。私が所属する「日本共産党蕨・戸田地区委員会」では、結論から言えば、公認・推薦・支援という判断はなく、「自主投票」というのが基本的な考えです。

とはいえ、93議席のうちの1議席を決める大事な選挙です。今回の話しが、少しでも、投票する際の参考になれば幸いです。

「南選挙区 第19区 蕨市」の定数1議席 3人が立候補

埼玉県議会議員選挙は、選挙区(市町村)ごとに定数があり、蕨市は「南選挙区 第19区 蕨市」という選挙区になっています。

みなさんのお手元に、選挙公報は届きましたでしょうか。SNS等で、選挙公報紙を公開することは問題ありませんので、念のため掲載をしておきます。選挙公報も判断材料の一つです。

選挙・投票先を考えるための情報収集・判断材料

もっと候補者を知りたい場合、選挙広報だけでなく、その他にも立候補者の個人ホームページやSNSや、街頭では選挙運動用のビラも投票先を考えるうえで大切かと思います。それから、現職であれば議会での活動(蕨市の定例会は、3月、6月、9月、12月にあり、それぞれ議事録が作成されています)・一般質問などの内容や取り組みも判断の材料になるかと思います。

「南19区 蕨市」の立候補者3人のうち、2人は2023年3月末まで蕨市議会議員でしたから、「蕨市議会 ホームページ 発言通告一覧」で、一般質問の取り組み状況を見ることができますし、各議員が所属する常任委員会での審議・発言記録なども調べることができ、ここでも、議員の活動・関心を調べることができます。

とある友人の話し 「候補者に直接、聞いてみるのが一番だよ」

他県に住む行動力のある友人がこんな話をしてくれました。その友人は、だれに1票を入れるか悩んでいたそうで、ただ、時間にも限りがあることから、直接、候補者に話しを聞くスタイルをとったそうです。さまざまな話しを聞くことができたそうです。そして、1票を入れる候補者も決まったそうです。

わたし自身も前回、1287人の方から票を投じていただいたのですが、すべての方にお会いできているわけではありません。選挙運動期間は、候補者がほとんどの場合、「候補者」が一斉にまちなかで選挙運動していますから、友人のようなアクションは大切だと思いましたし、友人のような行動力を心掛けたいと強く思いました。

最後に、埼玉県の2023年度一般会計当初予算は「2兆2,110億9,500万円」です。その内、「議会費」は、「約32億」となっています。この費用も予算です。より良い予算が執行されるという意味でも、多くの方に、投票所に足を運んでいただきたいと思います。

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著者

武下 涼

武下 涼

選挙 蕨市議会議員選挙 (2023/06/04) [当選] 1,079 票
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肩書 蕨市議会議員
党派・会派 日本共産党
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