ご体調にくれぐれもお気をつけて
2023/5/20
石毛かずあき メッセージ
<石毛かずあきの強み>
①国土交通大臣の秘書として、災害現場を歩き、政策への知識を深めてきた経験から、足立区の中で、最も防災・減災対策に精通しています。
②15年の国会議員秘書の経験。区議会議員として1期4年で100の実績。問題解決のノウハウがあります。
③国会議員、都議会議員、区議会議員のネットワークを生かし、一区議会議員では実現できないような政策も形にすることができます。
<石毛かずあきの思い>
私は母子家庭で育ち、母や家計を助けたくて17歳で建設現場に就職。その後、働きながら通信教育で大学を卒業し、法学士を取得しました。
そうした自身の経験から「苦労している人、不安を抱えている人の課題を一つでも解決したい」と、区民の皆様から寄せられた相談に一つ一つ丁寧に応え、課題解決に向けた知恵を絞ってきました。その結果、1期4年で形にできた実績は100にのぼります。特に、ひとり親を含めた子育て支援や若者の自立支援に力を入れてきました。その一つが「中学校、幼稚園の給食費無償化」です。
今後も、一人一人に寄り添う区政をめざし、取り組みを進めていきます。
イシゲ カズアキ/55歳/男
2023/5/20
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生年月日 | 1969年09月24日 |
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年齢 | 55歳 |
星座 | てんびん座 |
<防災・減災のプロ>
■国土強靱化計画に基づいた足立区の「地域計画」を策定。計画を整えたことで、防災・減災にかかる国の予算を確保することができました。
■足立区初の「コミュニティタイムライン」の策定を主導。このタイムラインは、町会や自治会などが災害時の課題を事前に整理し、避難計画などを定めておくもので、住民の早期避難などに効果があります。
■荒川氾濫時の「想定浸水深の表示板」を区内700本の電柱や小中学校などに設置しました。
<若者支援に全力>
■若者の早期相談・支援窓口「あだち若者サポートテラスSODA」を昨年7月に開設。精神的な不調などで悩む若者の悩みに寄り添い、開設からの相談対応件数は1300回を超えています。
■児童養護施設から巣立つケアリーバーの支援体制(相談窓口、一時金、住居)を構築しました。
<子育て支援も続々と>
■区との調整など、責任を持って財源を確保し、4月から「区立中学校と幼稚園の給食費無償化」を実現。今後、区立小学校の給食費無償化もめざします。
■区立公園での「子ども食堂応援即売会」の開催実現に奔走。地域の方々からも「お財布にも優しく、散歩しながら買い物ができて嬉しい」と喜んでいただいています(開催は新田稲荷公園や南宮城公園)。
<命や尊厳を守る医療福祉>
■「胃がん内視鏡検診への助成」を実現。50歳以上の方であれば、自己負担2000円で検診が受けられます。対象者には区からお知らせが届くなど、受診の推奨も進めさせていただき、2021年度は約6000人が受診。そのうち700人が検診後、精密検査を実施するなど、早期発見・治療につながっています。
■治療に伴う脱毛でウィッグ(かつら)を使用される、がん患者の方から、「周りに気付かれたくないが、良い物は高くて購入できない」との声が。がん治療で苦しむ方々の負担を少しでも減らしたいと区に対応を求め、今年度から「がん患者ウィッグ・胸部補整具購入費用の助成」が実現しました。費用の2分1(上限はウィッグ3万円、胸部補整具2万円)を助成します。
①災害に負けない街づくり
・風水害や大規模地震に備え、防災・減災の5か年加速化対策を着実に実行します。
・防災・減災、国土強靱化地域計画をより一層推進し、皆様の生命と財産を守ります。
②医療・福祉の充実
・コロナ禍で増加した帯状疱疹など、予防接種の費用助成をさらに充実させます。
・老々介護やヤングケアラーなど、多様化する介護を気軽に相談できる場をつくります。
③子育てと物価高に挑戦
・児童手当拡充、区立小学校給食費無償化、子育てに寄り添う伴走型相談支援を推進します。
・LPガス代軽減、中小企業賃上げ後押しを区議会、都議会、国会の公明党ネットワークで実現します。
1期4年で4200件の区民相談を受け、皆様の身近な課題解決に奔走してきました。実現できたものもありますが、要望の中には、現在も粘り強く区に対応を求めているものや、これから形になっていく政策が数多くあります。
今後も、そうした課題解決のために全力を尽くしていく決意です。困りごとがあれば、何でもご相談ください。足立区の明るい未来を一緒に、つくっていきましょう!