• 経歴
  北海道札幌市にて出生、千葉県白井市にて育つ
  私立八千代松陰高校 卒業
  明治大学 政治経済学部 卒業、都市政策のゼミ長で卒論は「循環型社会の構築」
  東日本旅客鉄道株式会社 入社、インバウンド施策を目的に転職
  旅行業やIT業を中心に働きながら、3人の出産
  明治大学危機管理研究センター所員を経て日本危機管理士機構の事務局
  2019年 中央区議会議員に初当選、現職
  
  資格ほか
  2022年に保育士、2023年に子ども安全管理士を取得。危機管理士、旅行業務取扱管理者、旅程管理者、温泉ソムリエ、アロマテラピーアドバイザー、華道小原流ほか。

大好きな街、中央区に戻り、3人目の妊娠をきっかけに中央区子ども子育て会議の委員になりました。保活座談会や育フェスCHUOを始めると「子育ての不安と困りごと」を抱え込んだ方々からの相談が続き、少しでも変化を早くしたいと思いました。政治家というより、区民のみなさまを全力で応援できる自分でありたいと思っています。

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2期目のチャレンジは「5つのつながり」
政策1）子どもとつながる
こども基本法に基づき、子どもが差別されず、意見表明の機会が確保され、最善の利益が優先されるように、中央区でも政策の意思決定に子どもの意見が反映されるように取り組みます。

政策2）ママもパパもつながる
子育てに夢を持ち、喜びを実感できる中央区を目指します。孤独な子育てをなくし、産後うつを予防するために、相談機会を充実させます。ワークライフバランスの悩みを抱え込むことのないように、男性育休取得をはじめ、両親学級など男性支援の拡充にも取り組みます。

政策3）居場所でつながる
保育所や学童、児童館などの子どもの居場所、妊娠中から集まる居場所、同じ立場や経験者同士のピアサポートとしての居場所など、つながるための居場所づくりに取り組みます。育フェスCHUOや保活座談会など、これまでの場づくりの経験を活かしていきます。

政策4）DXデジタルでつながる
一時預かり保育や病児保育のweb予約キャンセルの実現にも引き続き取り組みます。子育てに伴う、予約、キャンセル、申込、相談がスマホで完結するように取り組みます。

政策5）広くつながる
湾岸エリアをはじめとして、中央区と江東区など、隣接区との往来が安心で快適なものとなるように、インフラ整備や混雑の改善に取り組みます。築地の再開発が進み、港区とのつながりも新たなテーマのひとつになります。日本橋も、首都高地下化、大丸有をはじめとした再開発と千代田区など、どのエリアも新しいまちづくりにおいて区を超えたつながりも大切です。

区民のみなさまのご意見を元に、共につくり、目指す政策を大切にしていきたいと思っています。これまでのたくさんの応援とご支援に感謝をしながら、これからも一緒に取り組んでいただけるようにと思っています。どんなことでも助かります。引き続きよろしくお願いします！