2026/2/12
小池質問
中間見直し(案)の8ページにある「働きやすい職場づくり」の中で、「職員へのメンタルヘルス対策やハラスメント防止の取り組み、職員満足度調査の実施などにより
働きやすい職場環境の整備」に取り組むことが挙げられています。
市立ひらかた病院では、現在、休棟している病棟を早期に再開棟するために必要な人材の確保に努められ、令和8年10月中には335床が稼働するものとして、令和8年4月に例年以上の看護師の採用を予定されているとお聞きしていますが、多くの新人を育成するとなると、新人看護師や教育を担当する看護師それぞれに大きな負担があると思います。
人材育成における様々な負担の増大によって、働く看護師の負担感が増し、その結果、貴重な人材が離職することに繋がっては「働きやすい職場」とは言えず、人材育成におけるメンタルケアや負担を軽減する取り組みは必要不可欠だと考えています。
そこで、「働きやすい職場づくり」を目指される中で、新人看護師と教育を担当する看護師に対して、病院としてどのようにケアを行っていくのか、お聞きします。
総務課長答弁
新人看護師のメンタルケアにつきましては、新人看護師が教育担当者へ業務に関する疑問や悩みを相談したり、新人看護師同士が勤務場所から離れて問題点の振り返りや課題解決に向けた情報共有を行ったり、また臨床心理士による自身の精神面の健康管理を学ぶメンタルヘルスマネジメントを行ったりするフォローアップ研修を新人研修プログラムの中で定期的に実施しています。
また、教育担当者に対しては、新人教育の方法やメンタルヘルスに関する研修を実施しています。
このように、本院では、人材育成における新人看護師と教育担当者双方の負担の軽減を図ることで、「働きやすい環境づくり」に努めているところでございます。
小池要望
看護師の確保・定着は、市立ひらかた病院の医療提供体制の安定と質の向上に直結する重要な課題です。
今後、以下の点について、より一層の取り組みを進められるよう要望します。
① 新人看護師および教育担当者の心身の負担を継続的に把握し、早期に支援につなげる体制を整備すること。
② メンタルヘルス対策や相談体制のさらなる充実を図るとともに、安心して働き続けられる職場環境の整備に努めること。
③ 教育・育成と業務負担の両立が可能となるよう、人員配置や業務改善について不断の見直しを行うこと。
これらの取り組みを通じて、人材の定着と育成が着実に進み、市民に信頼される持続可能な市立病院経営につながるよう、引き続き取り組まれることを強く要望します。
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