岡みちる メッセージ
オカ ミチル/45歳/女
生年月日 | 1978年04月29日 |
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年齢 | 45歳 |
星座 | おうし座 |
区政の課題解決に実現力!
岡みちるは区政問題に街の課題解決に4年間全力で取り組んできました。
1.不妊治療の医療費助成を23区で初めて実現
2.デジタル・デバイド対策を区議会で初めて提言
3.コロナ禍での商店街イベント支援のため消費促進補助金を導入
4.QRコード設置による多言語化の推進(公共サイン、文化遺産案内板、等)
5.街の課題解決
①落書き消去と再発防止対策
②衝突事故の未然抑止
③ラジオ体操台の新設
④道路の補整(私道・区道)
⑤子どもテーブル活動を支援
⑥避難所間の連携構築
渋谷区議会での岡みちる代表質問の内容をご紹介させていただきます。
<渋谷区議会 代表質問 要約>
1. 安全・安心について
新型コロナウイルス感染の自宅療養者へのオンライン診療の導入や、罹患者の完治後に長期間続く後遺症「ロング・コビット」への対策を要望しました。
また、新型コロナウイルス感染症が更に拡大・蔓延した状況下での業務継続計画や避難所運営計画の有効性検証を提言。災害発生時に誰も取り残すことのないよう、二次避難所への避難や受入、災害時要配慮者の避難訓練など、災害発生時を想定した職員の実践的訓練の実施を提言。委託化が進む区施設避難所等での有事対応の検証と確認を要望しました。
2. 次世代へのレガシーの継承について
東京2020大会のレガシーを本区として今後どのように構築していくか所見を問い、「学校連携観戦プログラム」の貴重な経験を活かし、オリパラ教育で育んできたボランティアマインドや障がい者理解などの資質をレガシーとする学校の取組の推進を提言しました。
また、今残さなければ永遠に失われてしまう先人の戦争体験を記録しレガシーとして次世代に継承するため、シブヤ科等での戦争体験の語り部など平和教育の実施や、街中でのイベントの開催を強く要望。近代文化遺産や若者カルチャーを再評価し、「渋谷文化」として広く世に知らしめ、後世に残していくための体制整備を提言しました。
3. 経済活性化について
コロナ禍で困窮する商店街の活性化支援と新たな取組のため、区としての更なる消費促進策や補助金の設置を提案しました。
また、社会課題解決を目指した事業をビジネス展開する社会起業家を支援するため実証事業や研究を行い新しいチャレンジを推進する場として行政主導の「LABO」の創設を提案。恒常的な事業拠点の集積地形成や、資金支援のための財源確保として「ソーシャル・インパクト・ボンド」等民間からの事業資金調達を伴う成果連動型民間委託の導入により、行政コストの削減と高い成果の実現を強く要望しました。
4. 渋谷区らしいまちづくりについて
低炭素な街づくりのため、電気自動車普及に向けた給電設備の設置に助成を要望しました。また、水道道路沿整備による街の賑わいの創出や多世代共生型の住まいの整備、ハロウィーン対策、「バーチャル渋谷」を活用した街づくりにおけるエンタメ支援の推進等について所見を問いました。
5. デジタル化の推進について
デジタル・デバイド解消のため、シニアクラブ等への講師派遣や区施設への相談員常駐、デジタルネイティブ世代の子どもを講師とする多世代交流の機会を設ける等、支援の場の拡充を提案。経済的事情による格差是正も視野に入れ、統一規格のWi―Fi設置を進めるなど区内デジタル環境の整備を求めました。
また、区政課題を明確にするためにも二次利用可能なデータ公開によるビッグデータ分析の展開などスマートシティの推進を要望しました。
6. 福祉政策について
一人一人が生きがいや役割を持ち、助け合いながら暮らせる地域共生社会の実現に向け、ヤングケアラーや8050問題、孤独対策といった新たな課題についても、区の関係する所管の横断的な取組による包括的な対処や重層支援体制の構築を提言しました。
また、不妊治療の高額な経済的負担軽減のため、国の助成に区独自の上乗せ助成を実施し、子どもを望む人が産み育てやすい社会の実現を要望しました。
7. 教育政策について
教育現場において保護者会や面談もリモート参加を可能とするハイブリッド化の推進や、放課後クラブの環境整備を提言。「渋谷区いじめ防止等対策推進条例」策定の意義、一般社団法人設立による区立中学校の部活動改革推進のビジョンやスキームを質しました。
日々の活動や会議での議論を繰り返し、一歩ずつ推進してきました。
希望みちる街・渋谷の実現に向け、これからも粘り強く提言していきます!