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ほらぐちともこ メッセージ

若者、女性、働く者の力で
杉並から戦争とめよう
ほらぐちともこ(洞口朋子)

ほらぐち ともこ

ホラグチ トモコ/34歳/女

ほらぐち ともこ

杉並から戦争止めよう!/ 街を壊す再開発は白紙撤回 / 民営化・児童館廃止反対 

選挙 杉並区議会議員選挙 (2023/04/23) - 票
選挙区 杉並区議会議員選挙
肩書 杉並区議会議員
党派 都政を革新する会
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若者、女性、働く者の力で 杉並から戦争とめよう

若者、女性、働く者の力で 杉並から戦争とめよう

長谷川ひでのり(写真左・元都議)、北島くにひこ(写真右・元区議)のたたかいをひきついでがんばります。

長谷川ひでのり(写真左・元都議)、北島くにひこ(写真右・元区議)のたたかいをひきついでがんばります。

自衛隊への名簿提出反対

自衛隊への名簿提出反対

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ほらぐちともこ プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1988年11月30日
年齢 34歳
星座 いて座

略歴

  • 1988年 宮城県仙台市生まれ。
    2003年 イラク戦争時、中学2年生で反戦デモに参加。
    2008年 法政大学に入学。
    全学連として反戦運動や学生自治を復権させる活動を行い、2010年に無期停学処分を受ける。処分後も「ひとりの仲間も見捨てない」「改憲・戦争絶対反対」を合言葉に、全国・全世界の反戦運動や労働運動・学生運動とともに闘う。
    2010年 アメリカ・カリフォルニア大学の「教育の民営化」反対ストライキに参加。若者や女性が国境を越えて団結することに感動。
    2014年 12月 衆議院選挙(東京8区=杉並)を鈴木たつお弁護士とともに闘う。
    2015年 4月 杉並区議選で都政を革新する会・北島邦彦とともに闘う。
    2015年 安倍政権による集団的自衛権行使容認閣議決定や安保関連法(=戦争法)に反対し国会前で仲間とともに闘う。
    2017年 10月 衆議院選挙(東京8区=杉並)を斎藤いくま全学連委員長とともに闘う。
    2019年 阿佐ヶ谷再開発や児童館つぶしなどに反対して住民や現場労働者とともに行動。「若者の声を杉並から」を掲げて杉並区議会議員選挙に立候補。3275票を獲得して初当選。
    2022年 ロシア非難決議案に反対し「ロシアもNATOも今すぐウクライナから手を引け」と訴えた。また、安倍元首相の「国葬」反対デモを闘った。
    2023年 軍拡反対署名を呼びかけ杉並反戦デモの先頭に。
    YouTube「前進チャンネル」のキャスターとしても活躍中。

政治家を志したきっかけ

 私は幼い頃から両親に連れられ、沖縄や広島、軍事空港建設に反対する三里塚の闘いを見て過ごしました。2003年のイラク開戦時、14歳で初めて自分の意志で反戦デモに参加しました。ガソリンスタンドで3年間アルバイトをしながら高校を卒業。それから居酒屋で2年ほど働きました。毎日の仕事は深夜まで。深夜手当もないまま、ぎりぎりの状態で、私と同世代の友達も、おかしいと思いながら、毎日が必死でした。
 そんな私が世の中に声をあげるきっかけになった原点は、法政大学での学生運動です。
 1990年代以降、全国大学で自治会非公認化や自治寮廃寮化などが行われてきました。また、それと同時進行で学費高騰、奨学金ビジネス、御用学者育成や軍事研究などに、国と大学が手を染めていきました。
 法政大学では2006年以降、学内の立て看板設置とビラまきを禁止し、抗議する学生に対し大学職員が暴行を加え「建造物侵入」などをでっち上げて警察に逮捕させ、退学・停学処分にしてきました。08年5月に大弾圧があって、学内ビラまき・立て看板の禁止に反対する学生29人が逮捕され、その後126人の逮捕-34人の起訴-13人の処分が下されました。
 「これ以上の大学の暴挙は許さない」と、同世代の学生が逮捕や処分に屈せず闘う姿に私は心を奪われ、19歳で入学を決意。以来「一人の仲間も見捨てない」を合い言葉に、仲間とともに、学生の言論の自由や主体性を奪い、権利を奪う大学と闘ってきました。
 その過程で11年3・11東日本大震災と福島原発事故があり、15年には戦争法反対の国会闘争にも連日参加しました。
 私が挑戦したいのは、どんなに大きな力で抑え込まれ絶望やあきらめを強いられても、屈しないこと。一番矛盾をおしつけられている若者と女性が政治を取り戻し、一緒に声を上げ、おかしな世の中を変える原動力になること。眠らされている力を、精一杯出し切って、みんなで一緒に生きる希望と未来をつかむことです。

ほらぐちともこ 政策・メッセージ

政策メッセージ

政策①杉並から戦争とめよう!

杉並区は自衛官募集業務を全面的に拒否すべきです。防衛省は2月21日、自衛隊の人材確保のための「有識者会議」を立ち上げ、夏までに提言を出すと発表しました。国は、若者を自衛隊に勧誘しようと必死になっています。こうした中で自治体の「自衛官募集業務」がエスカレートしています。杉並区では専用名簿を作成して自衛隊に閲覧させています。
対象は主に18歳と22歳、15歳の名簿も見せています。板橋区と渋谷区では名簿の提供に踏み込んでいます。
新たな徴兵がもう始まっています。ほらぐちともこは、「南西諸島を戦場にするな!」と訴える沖縄の島々の人々と連帯して闘います。
(2月24日には、軍事費の2倍化に反対する署名4156筆分を政府に提出しました。)

政策②貧困と生活破壊を許さない

「光熱費が2倍になって生活できない」と悲鳴があがっています。失業と社会保障削減、困窮と孤立の中で、中高年男性、失業者や年金生活者を中心に自殺者が増加しています。連合など、政府・資本にすり寄る労働組合の現状が問題です。闘う労働組合を一緒につくりましょう。

政策③すべての再開発計画の撤回を
大資本のための地域破壊を許さない

住民の生活やコミュニティを破壊する再開発に、杉並各地で反対の声が上がっています。岸本区長は、前区政への怒り、地域破壊の再開発への怒りに応えるべきです。

政策④マイナ保険証は中止! 保険証廃止をとめよう

戦争のための社会保障切り捨て反対 公的医療を守ろう!

マイナンバー保険証は国民皆保険制度を解体し、「命の選別」を進めるものです。また、徴税、徴用・徴兵に直結します。来秋の「保険証廃止」をやめさせましょう。廃止すべきはマイナカードです。公的医療を壊す都立病院の独立行政法人化に反対します。

政策⑤児童館廃止と保育園民営化に反対
労働者を使い捨てる会計年度任用職員制度は廃止

児童館は子どもの命と成長を守る場所です。区直営の児童館が閉鎖され、業務が民間委託されれば、労働者の非正規職化がいっそう強行されます。
「1年毎にクビを切られる」会計年度任用職員制度はやめるべきです。

住民の皆様へのメッセージ

1期4年間、既成政党の駆け引きや忖度が渦巻く杉並区議会の中で、戦争と原発に絶対反対を貫き労働者・住民の立場で闘ってきました。長谷川英憲(元都議)、北島邦彦(元区議)を引き継いで2期目に挑戦します。この闘いをもっと大きくするためにほらぐちともこは挑戦します!
ぜひご支援をよろしくお願いします!

これまでの得票状況

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