カジガヤ ユウカ/31歳/女
2019/4/20
2019/4/19
2019/4/19
2019/4/16
2019/4/16
生年月日 | 1991年06月15日 |
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年齢 | 31歳 |
星座 | ふたご座 |
出身地 | 東京都 |
好きな食べ物 | チョコレート・春巻き・とんかつ・ステーキ |
好きな本、漫画、雑誌 | 育児絵日記 |
母となり、育児の楽しさや喜びのなか、
辛いことや不安なことがたくさんありました。
ぼっちママの辛さ、育児と仕事の両立の大変さを
身をもって感じました。
妊娠中から保活を始めましたが、
待機児童を経験…
その経験を活かし、
自らリアルママの声を届けなければ、
と思い立ちました。
立憲民主党 中央区政策委員
参議院議員 秘書
【待機児童ゼロへ、必要な時に預けられる環境】
妊娠中から区役所へ相談に行き、保活をスタート。自転車で通える範囲ならと約20候補まで提出しましたが、待機児童に。子どもを抱えて手続きする大変さを痛感しました。区役所内に一時保育所があったり、認可と認証の共通申込ができたら保活中のママさんはどんなに助かるでしょうか。リアルママ目線で中央区の保育環境を改善します。
・認可、認証保育所の共通申込
・保育所、学童クラブ 待機児童ゼロ
・病後児保育、緊急保育の整備拡大
・区役所内に一時預かり保育所
【ぼっちママにならないために…】
私はママ友の作り方が分からず、悩んでいた時期が長くありました。「あかちゃん天国」を知り、たくさんのママたちと話す機会が増え、毎日の生活が変わりました。もっと子育て交流の場を増やすとともに、認知していただく機会も必要だと思います。
共働き家庭が多いなか、区が行う健診日は平日しか実施しておらず、仕事を休まなくてはなりません。定期健診の土日実施も必要だと思います。そうすればパパさんの参加率も上がると思います。
・子育て情報共有、ぼっちママ対策
・定期健診の土日実施
・プレイパーク、子ども遊び場の整備
・地域のつながり、町会自治会の組織力加入率の向上
【子育て世代の助成拡大】
はじめての妊娠、出産で産むまでにかなりのお金がかかることを知りました。妊婦検診費用補助以外の自己負担も多く、分娩費用も高額。出産費用から出産育児一時金を差し引いた額を上限60万円まで助成してくれる他区もあります。中央区も取り入れるべき助成制度です。
私は23歳と若くして結婚しましたが、流産なども経験し、悩んだ時期もありました。一人目は自然妊娠で授かっても、二人目を希望したときに悩むケースも近年増えてきています。所得や年齢の関係ない不妊治療費の助成支援の緩和を目指します。
・出産費用の助成
・不妊治療費の助成支援の条件緩和
・出産時など必要なときに、近くに頼れる親族がいない家庭への個別支援事業の充実
・予防接種無料化
【27才 新米ママの中央区防災計画】
東京では、震度7クラスの直下型地震など、災害のリスクがあります。
私は特に災害弱者(子ども、妊産婦、高齢者、障がい者、病弱者など)のための防災対策、
早めの避難計画を率先して準備したいと思います。
・在宅避難用の備蓄品の無料配布
・液体ミルクなど乳幼児向け備蓄の強化
・あかちゃんとママを守る防災ノート、中央区版の作成と無料配布
・ひとり暮らしの高齢者のケア
・災害時の旅館、ホテルの活用
子どもを安心して産み、
子どもたちが元気に育ち、
次世代を担う若者が夢をもって働ける、
そして、
お年寄りや障がいのある方も
いきいきと暮らせる街へ
中央区から変えていきます。