松本みつひろ メッセージ
日本維新の会公認 都議会議員候補の
松本みつひろ です。
~減税と統治機構改革で、次の世代に努力が報われる社会を~
連日の街頭演説でも、政策の柱である「個人都民税の50%減税」を訴えています。
増えすぎた税収をばら撒く代わりに、都民に返してもらう。お金配りの繰り返しと、無駄遣いをやめる。
松本みつひろに、皆様の貴重な一票をお預けください。よろしくお願いいたします。
マツモト ミツヒロ/41歳/男
生年月日 | 1983年09月01日 |
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年齢 | 41歳 |
星座 | おとめ座 |
出身地 | 埼玉県さいたま市(当時の与野市) |
好きな食べ物 | お寿司、ラーメン、カレーなど。 お酒はワインや日本酒が好きです。 |
6年間にわたる不妊治療の中で、当時の助成制度から弾かれた経験を通じて、「私たちはこんなに困っているのに、助けてもらえないんだ」と感じたことがきっかけです。
それまでは、私が困った時には助けてくれるのだから、そうなるまでは当然に自分が支えるのだ、という考えでいました。困った時に支えてくれないのであれば、何のための税なのか、何のための政治なのかと怒りを持ったことがきっかけです。
政治・行政に関するお困りごとを随時伺っています。
対面でなく、Zoomでの面談もできますので、お気軽にお声がけ下さい。
LINE:http://lin.ee/nHw1tQt
問合せフォーム:https://matsumotomitsuhiro.com/?page_id=16
杉並区議会議員を2期6年務めてまいりました。
これまでの24定例会全てで一般質問または代表質問を行ってまいりました。
区独自の不妊治療助成制度拡充や、子育て環境の向上などに取り組んでいます。議員になるまで12年間企業で働き、IT系の経験が長いことから、区役所のIT化を推進するような取り組みも各種行っています。インターネット経由でいただいたご意見も、具体的に取り組んだり、議会質問で取り上げたりしています。
【一期目の選挙公約と進捗状況】
不妊治療の無償化:○:国において保険適用が実現/区も独自の助成制度を創設
身を切る改革:△:議員報酬微減
荻窪の街づくり:×:膠着状態
保育園、地域で子育て:○:保育の環境改善/多世代交流の進展
行政の合理化:ごみは×/行政デジタル化は△
【その他取組の進捗状況】()内は質問した定例会
・荻窪5丁目に荻窪だんだん公園整備(元年2定)
・荻窪4・5丁目の間の特別区道(「杉並保健所前バス通り」)について、無電柱化事業が決定・進行中(元年4定)
・荻窪地下道の改修・価値向上(2年予算)
・地域にひらかれた杉並保健所前PCR検査バス見学会開催(2年3定)
・多胎児家庭支援事業を都内初・フルパッケージで実施(2年1定)
・区立小中学校の児童・生徒向け一人一台タブレットPCの導入(2年1定、2定)
・押印を要さない書類手続きが増加(2年2定、3年予算)
・区職員の男性育休の推進(2年3定)
・学校の欠席届オンライン化(2年3定、3年2定)
・区立児童相談所の設置(2年4定、3年3定)
・養育費確保支援事業の導入(3年1定)
・デジタル化を全庁的に進めていく組織の設置(3年4定)
・新型コロナワクチン3回目接種における交差接種のエビデンス明示
(4年1定)
・家事・育児ヘルパー事業の土曜日利用開始(4年1定)
【議会外の取組】
・共著を2冊出版
『子どもの虐待はなくせる!「安心して子育てができる社会」を考える』https://www.amazon.co.jp/dp/4877516158/
『リクルートOBのすごいまちづくり 議員という仕事』https://www.amazon.co.jp/dp/4910274065/
・言論プラットフォーム「アゴラ」に記事4本掲載
「杉並区は、商店会への補助金不正受給問題の責任を果たせ」
「国難少子化待ったなし:特定不妊治療への助成制度を拡充せよ」
「緊急事態宣言は回避可能!医療機関への損失補償は杉並区の成功に学べ」
「こども「家庭」庁の何に失望しているのか」
・マニフェスト大賞2年連続受賞
【議会関連の役職】
・文化芸術・スポーツ・街のにぎわいに関する特別委員会委員長
・都市環境委員会 委員
・ICT活用検討推進委員会 委員
・杉並区情報公開・個人情報保護審議会 委員 など
【議会外の役職】
・日本維新の会 広報局
・東京維新の会 政務調査会長
・東京若手議員の会 前代表
・子どもの事故予防地方議員連盟 事務局長
(2025年5月時点)
松本みつひろの163の政策から、代表的なものをご紹介します!
松本みつひろの維新八策
1.減税
個人都民税の50%減税(年間6,225億円、納税義務者一人あたり7.7万円)を実現します。家計を支援すると同時に、減税を手段とした行財政改革、減税を手段とした東京の経済成長を実現します。
2.行財政改革・情報公開
「東京版DOGE構想」を新設/「予算キャップ制」の導入/外部の視点と事業評価制度の強化による全事業の徹底的な見直し/政策連携団体改革/「都の情報は都民のもの」を庁内に徹底
3. 住宅政策
専有面積80㎡以上の住戸供給に対する容積率緩和/都市計画決定の柔軟な運用/住宅ローン控除の上乗せ、住宅取得時の頭金の一部税額控除など、購入時の経済的負担軽減/こどもの人数に応じた段階的な税額控除制度の導入検討
4. 都市政策
引き続き、荻窪駅南北自由通路の設置を進めます/民間の開発事業の機会を捉えたペデストリアンデッキの設置/分流式下水道管への置き換え/地下調節池や貯留施設の整備を推進/公共交通乗り場の周辺や都内の公園を原則禁煙に/デジタル技術を活用した歩きたばこ防止策について研究
5. 出産・子育て支援
卵子凍結に係る費用助成の見直し/卵子凍結や凍結胚移植を含む高度生殖医療の技術革新を目指した技術開発の助成/都のベビーシッター利用支援事業の複数時保育対応を可能に/障害児福祉サービス利用における保護者所得制限の撤廃/養育費立替事業を実施検討/自治体と連携した結婚相談所の活用促進など踏み込んだ結婚支援
6.教育政策
都立高校における職能獲得など特色あるカリキュラムの開発/都立高校の併願受験制度を早期導入/教育バウチャー制度を導入/教員の役割を、勉強を教えることから学級のマネジメントへシフト/教員が個別フォローに集中して取り組めるよう、教員の働き方改革を推進/オンライン予習と教室での演習を組み合わせた「反転授業」を導入
7.福祉・医療
高齢者の経験と能力を社会に還元する仕組みを構築/高齢者の「今日行く」「今日用」を支援する移動負担軽減/条件付き救急車有料化を検討/都内医療機関における外国人等の医療費未払いの実態調査を実施/就労継続支援事業等の報酬体系を見直し、在宅でのリモートワークにも対応した柔軟な支援体制を構築
上記の様々な都政の政策も、権限と財源を移譲し、区が区民の声を聞いた上で実施することを理想としています。そのために統治機構改革が必要です。
改革の出発点:統治機構改革
「ニアイズベター」の理念に基づき、「区市町村ファースト」へ発想を転換/都区のあり方検討委員会幹事会で区に移管する方向で整理された53事務の速やかな移管/都市計画決定権限や教職員人事など住民に身近な事務を杉並区が担う改革/東京都は経済政策や観光振興、インフラ整備など広域的政策に集中/教育、保育、高齢者福祉など住民に身近なサービスは杉並区が担うように統治機構を再構築
ここまでご覧いただき、本当にありがとうございます。
先月まで2期6年の間、皆様の信託を得て杉並区議会議員として仕事をさせて頂きました。
また今回の都議選に向けては、東京維新の会政務調査会長として163個の政策立案・とりまとめ、そして都民の皆様への発表を責任者として行ってまいりました。
その過程において、私自身がどうしても都政の場でやり遂げたい政策があり、そのためにはリスクを取ってでも挑戦をすべきであるとの思いを強くし、区議会議員の職を辞して立候補の決断をするに至りました。
今回の選挙ではぜひ、
私を「政策」で選んで頂きたいと思っています。
大変厳しい選挙戦であることは承知の上ですが、勝負は最後まで分かりません。
是非とも杉並の皆様のご支援を頂き、松本みつひろを都議会の場に送り出して頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。