2025/6/19
令和7年度の常任委員会は、6月に厚生委員会から始まりました。議案は0件、請願が1件、報告事項は5件でした。
初めに、障害者(児)実態・意向調査の概要について、ご報告がありました。目的は令和8年度に予定している障害者・児計画の策定に向けて、障害福祉施策への意向を把握するため、実態・意向調査を行うものです。本調査は、身体障害者、知的障害者、精神障害者、難病患者、障害児、サービス事業所及び長期入院施設を対象とした量的調査(アンケート調査)並びに区内施設等を利用する指定障害者・児、精神障害者・児を対象とした質的調査(グループインタビュー調査)を実施するものです。調査時期は質的調査が令和7年7月〜9月、量的調査が令和7年10月の予定で、令和8年3月に調査報告書が納品されます。
次に、「文京区版ひきこもり総合対策」の強化事業の実施結果についてご報告がありました。経緯は中高年層からの相談支援を強化するため、国の「地域就職氷河期世代支援加速化交付金」(補助率10/10)を活用し、広報事業及び調査事業を令和6年度に実施し、それぞれの事業実施結果について説明がありました。今後の取り組みとして、ひきこもり本人及び家族等が相談・支援につながる体制のさらなる強化に向けて、効果的な情報発信を検討してまいります。また、「ひきこもり地域共生サポート事業」を充実させ、伴走型支援を含めた包括的な相談体制を強化していきます。そして、多機関・多職種連携を図るため、重層的支援体制整備事業との連携を深めていきます。
次に、高齢者等実態調査の概要についてご報告がありました。文京区の65歳以上の高齢者及びその家族の生活実態や意識、介護保険サービスの利用状況等に加え、50歳以上の現役世代の意識や意向及び介護サービスを提供する事業者の実情等を把握することで、高齢者・介護保険事業計画(令和9年度〜令和11年度)の策定に必要な基礎資料を得ることを目的として実施します。区民向け調査と事業者向け調査に分けて令和7年10月に実施の予定です。令和8年3月に調査報告書が納品されます。
次に、旧本郷六丁目介護予防拠点跡地看護小規模多機能型居宅介護施設整備・運営事業者の選定結果について、ご報告がありました。事業者名は社会福祉法人郁青会で、実施予定事業は、看護小規模多機能型居宅介護、訪問介護ステーション、地域交流スペースとなります。開設は令和9年4月の予定です。
最後に、令和7年度新型コロナワクチン及びインフルエンザワクチン定期予防接種について、ご報告がありました。新型コロナワクチン定期接種の対象者は、接種日に文京区に住民登録がある65歳以上の方、または60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器の機能、またはHIVによる免疫の機能に重い障害があることにより、身体障害者手帳1級を所有する方となっています。接種期間は令和7年10月1日から令和8年3月31日まで(予定)、自己負担額は3,500円です。また、インフルエンザワクチン定期接種の対象者は前述と同様で、令和7年10月1日から令和8年1月31日まで(予定)、自己負担額はなし(全額助成)となります。なお、接種対象者には、9月下旬に予診票等を個別に送付します。



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