イマイ ケイイチロウ/52歳/男
2024/10/21
2024/2/22
2024/2/18
生年月日 | 1972年09月04日 |
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年齢 | 52歳 |
星座 | おとめ座 |
出身地 | 宮崎県日南市 |
好きな食べ物 | ブロッコリー、卵、肉、甘いもの |
好きな本、漫画、雑誌 | 「もしも一年後、この世にいないとしたら。」 「失敗の本質」 |
深谷で育つ子ども“深谷っ子”たちが、例えば人生の途中でつまづいたとき、いつでも帰って来られる心の拠り所の町でありたい。
市民の皆さんが「なんか良いよね、深谷って」と思えるまちを創り続けたい。
市民の皆さんが「今がいちばん!」と思って過ごせる毎日をご提供したい。
そのために、地方創成を政治の場から声を大きく上げることが必要だと考えました。
・メタバース事務所開設!是非、お越しください
https://onl.sc/LG2sFVD
市政に対するご意見、ご質問は imaikimasuteam@gmail.com まで。
市議会議員を拝命して7年目になります。いつの時も現場に行き、現物を見て、現実を知る「3現主義」を徹底し、皆様から200を超えるお声を頂き、その一つ一つを結果に拘りお返しできるよう努めております。
私は、大手メーカーに23年間勤め、政治には無頓着でした。知識の乏しさを払しょくしたいため、今、明治大学専門職大学院ガバナンス研究科に通い、公共政策、特にこども福祉について研究しています。これにより、政治の原理原則を学び、『現場、現物、現実』に加えて『原理、原則』の5げん主義で今後も地方政治のプロを目指して頑張ってまいる所存です。
最近では、小学校の通学路でもある交差点。長年あった信号機と横断歩道が撤去されたため事故が多発しました。安全を確保するために地元の方と協力して、市はもちろん警察、埼玉県とも協議をして、道路にカラー舗装をしてもらいました。その結果、交通事故は大幅に減り、通学路も安心が確保できました。地元の方々も大変喜んでおります。
・市民の皆様の生活において、自治体の「補助」が主体では市は進化いたしません。これからは自治体が皆様と「伴走」することが必要です。私は、市民の皆様と自治体とで「協・創」する姿勢の取り組みを提案いたします。
・デジタル化が進む今だからこそ、お顔を見て皆様の健康を診る丁寧な医療体制は、なお必要となります。的確な診療体制と医療連携をスムーズにすべく、「かかりつけ医制度」と「オンライン診療の進化」を推進します。
・行政が上げてくる議案に一つ一つ時間をかけて討論することで、市の事業に市民の皆様のお声がしっかり届くようにしたい。そのためには議会は途絶えさせない。「途絶えない議会」。通年議会への変革を推進いたします。
・コロナ禍において、保育士、介護士の皆様が私たちの家族を、大事な人をしっかり看てくれているおかげで、私たちは仕事ができております。この方々の給与ベースが低いのは重要な課題。保育・介護の現場に関わる方々の給与改善に取り組みます。
・子ども、お年寄りが安全に歩ける道路の保守管理に注力します。
・日本の家余りは1000万戸に突入します。駅徒歩圏の住宅地、商業地に空き家が増えれば、そのエリア全体の価値が下がり、地価も下がる。結果として地域間格差が広がることに繋がります。地域の空き家事情は地域で解決する。そのための改善策を地域から国に提言してまいります。
深谷育ちの女性と出会い、結婚をして、平成29年に深谷市に移住しました。内科を営む妻と、小学校2年生の長女との3人家族です。
これまで5年間、深谷議会議員として主に市の保育・教育・医療分野に努め、令和5年度は市議会の副議長として議会運営に取り組んでまいりました。一方で、発熱外来とコロナ・インフルのPCR検査に取り組む今井医院の顧問として、院長の妻を後方支援、そして皆様に対してコロナ流行時は感染抑制のPRに努めております。
私の出身は宮崎県日南市。今まで14の自治体を渡り歩きました。深谷市の育ちでないからこそ見えている、深谷の物事は今でも新鮮です。
幼いころに父を亡くし、母が一人で四人の子供を育ててくれました。貧しい家庭でした。私は新しいものほとんど買ってもらえず、小学校は兄のお下がりランドセルで通いました。そんな経験が今では私のハングリー精神の源です。
大学を出て長年、戦うサラリーマンでしたが、「実父の医院を継ぎたい」と言う妻の思いに応えたく、二人三脚で医院を受け継ぎました。しかし、女性が病院経営は何かと難しい。「何かあったら意見を言える人が近くにいてほしい。あなた、議員になってみない?」そんな言葉を真に受けて、2019年、私は勢いで市議会議員に立候補。皆様のご支援を頂き、トップの座で初当選という名誉を頂くことが出来ました。
しかし、議員になるも、私は深谷市をほとんど知らない、土地勘もないし知り合いも少ない、そして人見知りで挨拶も下手くそ。これらを払拭すべく、持ち前のフットワークとサラリーマンの時に叩き込まれた「現場に行き、現物を見て、現実を知る」という「3現主義」を徹底しました。その結果、今では皆様から120を超えるお声を頂きその一つ一つをお返しできております。
1期4年間の活動結果をご支援者の皆様から継続してご評価いただき、2023年4月、2度目の選挙に立候補。2度目のトップ当選を果たすことができました。市民の皆様に感謝の念でいっぱいでございます。
これからも私は「3現主義」で議員として政治活動に取り組んで参ります。そしてこれに足りない公共政策の原理原則を得たいと思い、現在は大学院に通い日々勉強している最中です。
大学院を卒業出来た際には「現場、現物、現実、原理、原則」の『5GEN主義』で政治活動に持ち前のフットワークで益々取り組んで参ります。
これらの政治活動を経て、私の市政繁栄の夢は、深谷で育つ子供たち“深谷っ子”が、深谷にいつか、戻ってきたいと思えるまち、いつでも戻って来られるまちを創りつづけられることです。
深谷市は都心から約70㎞程に位置しながらも、地価が安定していてマイホームが建てやすい。災害が少ない。産物が豊富で新鮮。そして人情味が熱い。これらの魅力を持っています。
特に人情味の熱さは魅力。私は、とある時期には週に3~4回、駅立ちをさせてもらっていますが、先ず挨拶を返してくれる方が多い。寒い朝には市民の皆様から頂ける挨拶で心身温まっています。私の思い出深い経験としては、いつも笑顔で挨拶してくれる高校生と学生の姉妹がいらっしゃいました。そのお二人は投票の前日に「明日、投票に行きますね。」って言ってくれたんです。自分の一生懸命さが若い方に伝わっていたんだと思うと胸に込み上げてくるものがありました。こんな魅力は人工的には創り出せません。
この町のポテンシャルを守り続けたい。“良い町作ろう深谷らしく。”そう思い、これからも現場・現物・現実・原理・原則の5GEN主義で「今行きます。今井来ます。」今井けいいちろうは持ち前のフットワークで皆様の前にお伺いさせていただきます。
どうぞ、宜しくお願いいたします。