コマザキ ミキ/43歳/女
生年月日 | 1979年04月01日 |
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年齢 | 43歳 |
星座 | おひつじ座 |
出身地 | 福島県郡山市 |
好きな食べ物 | 餃子、焼肉、お寿司 |
好きな本、漫画、雑誌 | 【好きなこと】歌。 高校時代から第一子妊娠前までバンドのボーカルをしていました。 大学時代は、テレビのカラオケトーナメントのチャンピオンになり、副賞の海外旅行を祖父母にプレゼントしました。 |
私は、北区で2児を育てながら公務員として働いてきました。
でも、自らが産後うつぎみになり、とても辛かったことがありました。
そこから、自分のようなママを増やさないよう、ママ支援団体を設立しました。
また、保育園の父母の会会長となり、布団カバー等の負担の大きい保護者の手作り製作物問題に気づき、廃止してもらったりしました。
さらに、娘の小学校の待機学童問題を知り、ママパパ仲間と約600筆の署名を集め、区議会に請願しました。
そんな草の根活動をしていく中で、やっぱり政治や行政を変えないとダメなところもあることに気づきました。
だとしたら、変えたい。
みんなが笑って子育てできる地域を創るために、みなさん、力を貸してください。
◆地域団体「北区はたらくママ★ネット」代表
2013年設立。私が産後うつになりかけた経験から、そんなママを増やさぬように始めた会。夫とのパートナーシップや復職ママ向け企画等、テーマを設けた語り場、講座等を開催。友人を誘ってささやかに始めた会ですが、今では多くの方々に支えられています。
◆グリーンバード赤羽チームママリーダー
自分たちの住む大好きな北区を、自分たちでキレイにしたい。
赤羽地区ゴミ拾いの親子参加を促進するママリーダーへ。
親子参加により、子どもの頃から地域社会の一員である自覚がうまれ、地域の中で大切な役割を担うことができると思っています。
◆こども食堂運営スタッフ
子どもの貧困及び居場所づくりについて問題意識を持ち、こども食堂の運営ボランティアを続けています。
子ども食堂は、支援が必要な子どものセイフティネットにもなっており、行政やソーシャルワーカーとつないでいく役割も担うと考えています。
◆「北区の待機学童解消に関する請願書」を提出
同じ小学校のフルタイムママ友の子どもが待機に。深刻な待機学童問題に直面し「これではいけない」と、2017年10月に待機学童をなくす親の会を発足。
ママ・パパ仲間で600筆を超える署名を集め、請願書と共に北区議会に提出。全会一致で採択されました。
この活動により、北区全体として学童の増設、わくわく広場の早期設置の後押しとなりました。
◆北区 子どもを受動喫煙から守るプロジェクト
保育園や学校の通園・通学路となっている歩道に面したコンビニ等の喫煙所について、友人からの相談・情報を元に現地を確認し、撤去のお願いを進めています。
はじめは一人で始めた活動でしたが、共感してくれるママ達が現れ、現在はチームで活動しています。
1 子育てしやすさナンバー1!日本一楽しく子育てできる街に
・待機児童、待機学童ゼロ!
・子どもを罪悪感なく、安価で気軽に預けられる行政サービスの充実
・保育園の使用済みオムツの持ち帰り廃止、負担の大きい手作り製作物(布団カバー等)の廃止
・保育園お昼寝時のコット(メッシュベッド)導入の推進
・産前だけでなく、産後のママもサポート
・ひとり親でも安心して子育てを
2 子どもファースト!全ての子どもが笑顔で暮らせる街に
・包括的な子どもの貧困対策
・子どもの受動喫煙ゼロに
・詰め込み授業から、参加型学習へ
・児童養護施設や社会的養護を必要とする子どもたちを地域全体でサポート
3 みんなちがって、みんな良い!いろんな「わたし」が輝く街に
・同性パートナーシップ制度や子どもたちへの性教育・LGBTへの理解を深める学習の機会提供など
・障害児でも保育園や学校に普通に行け、親も仕事を続けられる環境の実現
・高齢者が健康で参画し続けられる地域社会づくり
4 行政出身だから分かる!スリムな行政でスマートな街に
・無駄遣いを見極め、増え続ける業務のダイエットを
・役所だけでなくNPOや地域と協働して地域課題の解決
・インターネットをフル活用し、区政をもっと分かりやすく身近に
長年、ここ北区で地域を良くする活動を行ってきました。
そこで沢山の区民の方と一緒に活動し、現場の課題をもとに、実際に行動に移してきました。
これからも皆様のお声をしっかりと聴き、寄り添い、15年の行政経験と、持ち前のフットワークで頑張ります!!