障害者の自立と政治参加をすすめるネットワークのzoom集会に参加しました。
2021/1/17
フジナガ タダシ/52歳/男
2021/1/17
2021/1/16
2021/1/1
2020/12/31
2020/12/31
2020/11/22
2020/10/18
2020/10/18
2020/9/26
2020/9/20
生年月日 | 1968年11月21日 |
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年齢 | 52歳 |
星座 | さそり座 |
出身地 | 東京都北区生まれ。佐賀県鹿島市出身。 |
好きな食べ物 | カレーライス |
東京や神奈川における障害者運動の中で、いろいろな行政交渉を経験してきました。聴覚障害者としての切実な願いを心を込めてお話しても、実感をもって受け止めていただいていないもどかしさを常に感じていました。
最近は、障害をもっている議員も増えてきています。障害を持つ当事者が議員になることで、政策の優先順位が変わり、その当事者の声が政策に反映されていくことを、実際にいろいろお聞きしてきました。
それならば、私が住んでいる川崎市でも、それを実現していこう。
障害者だけではなく、いろいろな日常的な困難を感じている方が増えてきていると思います。そういう方々の声を代弁できる議員が必要だと思いました。
皆さんとともに、その声をあげていきます。
多様性を認め合い、困ったときに寄り添い、
お互いさまに支えあう社会へ。
今まで届かなかった、
その「小さな声」こそ 市政に届けます!
当事者の声を、市政に!
川崎のバリアフリー実現!
1.バリアフリーな川崎市に!
・ 手話言語条例の制定を。
・ 市立病院への手話通訳者の配置を。
・ 障害者や高齢者、難病の皆さんの
ライフステージ・多様なニーズに
応じた支援体制、相談体制の
さらなる充実を。
・ 災害に強い地域づくりを。
「福祉避難所」の充実などにより、
災害弱者の方々が安心できる体制の構築を。
2.多様な共生社会を目指して!
・ ヘイトスピーチは許さない。
外国籍の方も含めて誰もが安心して
生活できる街づくりを。
・ パートナー制度の導入など
LGBT施策の推進を。
当事者の皆さんも安心して暮らせる
相談体制の整備を。
私は、聴覚障害者です。
その立場で、宮前区聴力障害者協会の活動などを行ってまいりました。
いま駅頭活動などで、生活に困難を抱える方からのご意見をうかがう時があります。
そういう社会的に弱い立場にこそ、政治の光があたるべきだと思いますし、
障害を持つ立場で、そういう弱者の皆さんの声を政治に反映させていきたいと考えています。
障害者や高齢者、難病の皆さんが暮らしやすい街は、誰もが暮らしやすい街になります!
当事者の声を市政へ。皆さんとともにバリアフリーな街・かわさきを作っていきたいと思います。