2024/3/29
浅古泰史氏『謎解きゲーム理論 この社会の「なぜ?」をときあかせ!』大和書房、読了。
なぜ悪いとわかっていても環境破壊をする企業があるのか?
なぜ、民主的な選挙を経た独裁者が生まれるのか?
…社会、政治の「なぜ?」を、ゲーム理論で解明!
しかも、難しい数式はなし、
高校生からわかるように…
謎解きをしながら!!
という画期的なコンセプトの一冊。
パレート最適性
ナッシュ均衡
なるほど、そういう観点から考えることもできるのですね…
数学に極端に弱いので、難しい部分もありつつ、謎解きもあって、読み進めることができました。
特にビビッと来たのは、
「みんなの意見」とは何か?の項。
選挙のような単純多数決だけでなく
決算投票付き多数決制(まず投票→上位2位で決戦投票)
コンドルセルール(総当たり選)
つまり、投票の仕方で、結果は変わりうること!
練馬区議会でも、平然と、
多数決=民主主義
だと勘違いしている人がいるので、
「決め方によって変わる」
(そしえその決め方は多数派が決めて多数派に有利なルール)
ということは、もっともっと知られるべきですね。
さらにさらに!
練馬区のみどり問題(緑被率と緑視率、満足度の問題等)や、23区の陳情請願の取り扱いについても記述されています!
練馬区にとっても画期的な一冊ですね。
ちなみに、謎解き部分は、
見事犯人をあてることができました(直感で!😂)

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