ワキタ ノリカズ/42歳/男
生年月日 | 1981年10月24日 |
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年齢 | 42歳 |
星座 | さそり座 |
出身地 | 大阪府大東市 |
好きな食べ物 | チャーハン、ラーメン、おにぎり、お茶漬け |
好きな本、漫画、雑誌 | 警察小説(今野敏さんの本は特に好きです) 特上カバチ(行政書士の漫画) |
私は大阪出身で、橋下さんが大阪を変えるという熱い信念をもって維新の会を立ち上げ、これまで負債が多かった大阪の街の改革が進み、負債が減り行政サービスも拡充されていきました。
正直それまで政治にあまり興味がなかった私でさえ、街、そして暮らしには政治が密接に関係しているんだなと実感したことで、「政治家はやりがいのある仕事」だと認識し、自分自身も社会の為、市民の為に政治をより良いものに変えていきたいと思い、政治家を目指すこととなりました。
【西宮市議会議員としての提言による主な成果】
・議員報酬15%削減の時限的条例改正(2020年6月~2021年3月 ※賞与含む)
・行政経営改革計画の策定と実行
・公園及び公園トイレのネーミングライツ開始
・特殊詐欺対策として電話機購入補助制度導入
・特殊詐欺対策として自動録音装置貸与台数の拡充
・指定ゴミ袋の仕様変更(当初計画40リットル→45リットルに変更)
・移住支援制度の導入(兵庫県施策への参入)
・市立小中学校への一人一台タブレットの導入
・民間広報アドバイザー制度の導入(今後実現予定)
・保育士募集サイト、シティプロモーションサイトの改善(視認性向上、内容の充実)
・ゴミ収集車の事故抑止を目的としたデジタルタコグラフの順次導入
・事業者向け西宮市一時支援金の実施
・新築される市営住宅の仕様変更(日照権確保による陳情対応)
・防犯灯の設置(陳情対応)
・道路の路面整備(陳情対応)
など
【身を切る改革実績】
4,565,392円(2019年1月~2022年12月時点)
「身を切る改革」の一環として、自主的に宮城県や岡山県、札幌市、熱海市等の大規模被災地にこれまで寄付をおこなってきております。直近では台風15号で甚大な被害を受けた静岡県に寄付をおこなっております。
また、2020年5月から2021年3月までの期間においては、西宮市議会にて維新の会西宮市議団が提案会派として議員報酬削減を実現することができました。我々維新議員だけでなく全市議会議員が一致団結してコロナ禍を乗り越えようという思いがあったからこその実現です。
兵庫維新の会による県政改革の実現へ向けて尽力いたします!
①行財政改革の断行と、デジタル社会に対応した新しい行政の実現
・政治・行政・既得権の馴れ合い・もたれ合いで続いてきた古い政治を壊し、本気の行財政改革を断行。自ら議員報酬の一部を寄付するなど身を切る改革を徹底します。
・議員定数削減、政務活動費の透明化や、知事の退職金の廃止・削減も求めて参ります。
・産業振興や観光施策、公営住宅など未だに残る県市による非効率な二重行政を解消し、県市の連携強化を進めます。
・教育委員会や外郭団体も含めた全庁において外部監査等により指摘された事項の速やかな改善。業務の適正かつ効果的な執行を進めます。
・ICT活用やDXの推進により、行政手続きのオンライン化、ペーパーレス化、リモート相談窓口の設置など住民や事業者の利便性を向上させます。
②教育・子育て施策の充実
・私学を含めた県内全域での教育無償化の推進。地域間格差の解消。
・教育格差の是正と、子育て世帯の負担軽減を図る教育バウチャー(塾代助成事業)の実現。学校外教育への支援を拡充します。
・不登校生徒の対策強化にかかわる担い手を増やし、多様な学習活動の支援を強化します。
・臨床心理士等を始めとする常勤スクールカウンセラーの配置や、オンラインカウンセリングを促進し、子供の視点と専門的知見の双方から、いじめ・ヤングケアラー・不登校など多様化する子供の悩みに迅速に対応できる体制の整備・強化を推進します。
・妊婦健康診査費用について、全ての妊婦が安心して出産できるよう無料化をはじめとした出産費用の軽減、また国における出産の健康保険適用を前提とした出産費用の完全無償化を目指します。
③医療・福祉体制の充実
・公共施設・公共交通及び道路のバリアフリー化を促進。電動車いすの貸出など、障がい者、高齢者等が利用しやすいサービスの拡充。
・認知症予防対策のため、MCI(軽度認知障害)予防施策の拡充と、早期発見・早期支援の実現
・人と動物が共存できる生活環境作り。引き取り数の削減。犬・猫の殺処分ゼロを目指します。
④道路・交通等のインフラ整備
・県民の日常生活や地域課題に密接に関わる幹線道路の渋滞解消・緩和を効率的かつ効果的に進めます。
・災害時の被害を最小限に抑えるための無電柱化・共同溝建設等の耐震化を促進します。
⑤防災、危機管理体制の強化と向上
・災害時の避難先を体育館の他、公営住宅の空き家や、民間賃貸住宅の積極的活用をおこない、高齢者や障がい者の安全かつ迅速な避難体制を構築。その他、仮説住宅の設置等に関しては広域的な視点から県市の連携を進めた防災機能強化を進めます。
・公的避難所の備品・備蓄の充実や、通信手段に必要となる非常用電源の確保等インフラ面や耐震性の強化を図ります。
・西宮市をはじめ阪神間では特殊詐欺被害がいまだ多く発生し続けているため、兵庫県警を主体とした特殊詐欺被害防止の専門部署を立ち上げ、人員を増強し被害ゼロを目指します。
市民の方から、「県政って何なのか?」「市政の違いは何なの?」と聞かれることがあります。
県政(兵庫県)は日本海側から瀬戸内海側まで広範囲に渡って、県下の多く自治体に対して様々な施策を担っています。いわゆる広域行政です。
例えば、人口減少対策や、観光産業の発展、警察行政、農業や災害対策など、兵庫県全体の観点から市町村をバックアップしています。
西宮市は地方自治法上、「中核市」に位置づけられており、芦屋市や川西市等の一般市と比較すると、本来県が担うべき事業を、市がおこなっています。(例えば福祉や保健衛生関係等です)
最近で言いますと、西宮市立中央病院と県立西宮病院が合併して、新たな県立西宮病院が2025年に開院する予定です。これによって市立病院はなくなることになり、病院運営で発生していた市の赤字も減らすことができます。
県でしていることは市でもおこなっていることが多く、密接に関連しています。
そのため日本維新の会は、今後西宮市をより良い街としていくために、県政と市政の連携を強化していきたいと考えています。その橋繋ぎ役として私は尽力していく所存です。