2025/3/12
この度、本年6月の東京都議会議員選挙に向けて、
町田市における予定候補者として立憲民主党から公認が決定いたしました。
私は幼い頃、父が家のお金を持ち出し失踪、母子家庭になった後も
母からネグレクト(育児放棄)を受けるという困難を抱える家庭で育ちました。
父が持ち出した金額は大きく、私は奨学金を借りなければ
都立高校に行くことができませんでした。
振り返ると、明らかに行政や外部からの支援が必要な環境であったにもかかわらず、
問題を家族の中だけで抱え込んでいました。
暗闇を彷徨うような日々であったことは今も忘れられません。
このような経験を元に、
「小さな声に耳を傾けない政治に幸せな社会はつくれない」という信念を培いました。
そして、政治に最も遠いところにいた私は、一人で市政に飛び込みました。
その間も様々な苦悩がありました。
例えば多くのハラスメントを受け、
特に「貴方は家族と同じ穴の貉。そんな環境で育ったあなたに何も変えられない」
と言われたことは私の心に大きな傷を創りました。
しかし、私のような政治から遠い環境で育った人の声を長年無視した結果、
今の苦しい生活があるのだと思います。
かつての私はそれでも、政治を知らなかったが故に
「時が進めば豊かになり、様々な問題が解決する」と
漠然とした希望を持っていました。
今もそのように思われている方がいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、私が子ども時代に抱えていた苦しみは、
令和という新しい時代を迎えた現在、さらに悪化しています。
貧困、借金、虐待、いじめ、孤立、非正規雇用、機能不全家族、
失踪、依存症、ギャンブル…。
何一つ改善されていません。
時と共にテクノロジーは進んでいても、人々の心は置き去りになっています。
今だからでこそ、政治を根底から変える必要があります。
私の市議としての7年間は、子どもやLGBTQ+の相談窓口の充実、自殺・
ハラスメントの防止、貧困・障がい・人権・財政政策などに力を入れて参りました。
また、私自身の相談技術向上のために国家資格である社会福祉士を取得しました。
これまでは「一人ひとりに寄り添う町田」を目指して参りましたが、
今後はさらに人権に注力、「一人ひとりが守られる東京へ」を目標とし活動して参ります。
今後の私の活動にご注目いただけますと幸いです。

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