2025/10/29
名古屋のシンボルである名古屋城。その新たな魅力を発信する取組として、令和7年11月1日から1か月間、本丸外エリアの無料化実証実験が実施されます。観光文化交流局によるこの取組は、市民や観光客の皆さんにより気軽に名古屋城を訪れてもらうことを目的としています。
無料化の対象となるのは「本丸外」の区域で、これまで有料だったエリアの一部が自由に散策できるようになります。正門・東門の発券所は一時的に休止し、表二之門前に臨時の発券所を設置。有料エリアとの境界にはテント等による改札を設ける形で運用されます。

また、期間中は早朝開園も実施され、午前7時から9時の時間帯に一部区域が開放されます。観光だけでなく、朝の散歩や体操など、市民にとって身近な憩いの場として名古屋城がより親しみやすい存在になることが期待されます。
実験初日の11月1日(土)午前7時30分からは、西之丸でラジオ体操も行われます。市長も参加を予定しており、少雨決行とのことです。天候による実施可否は前日の午後4時に判断され、名古屋城公式ホームページで案内されます(https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/)。
名古屋城は、復元・保存整備の取組が続く中で、市民と観光客がともに楽しめる「開かれた城」としての新しい姿を模索しています。今回の実証実験は、来場者の反応や運用面での課題を把握し、将来的な運営改善につなげるための大切な一歩です。
市民に愛される名古屋城のあり方、観光振興と文化財保護の両立について、今後の議会の中でもしっかりと議論を深めてまいります。
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